8月11日（日）、本学の池田記念講堂で、通信教育部の夏期スクーリング開講式を開催しました。

はじめに、田代康則理事長が創立者池田大作先生からのメッセージを紹介しました。創立者は、「夏期スクーリングで学ばれた皆さん方が、いよいよ生き生きと生き抜いていく力を強く光らせながら、気高くも尊き大勝利の軌跡を無限に描かれていくことを念願しています」と励ましを送りました。
続いて、花見常幸通信教育部長が「今回のスクーリングでは、互いに触発しあい、励ましあいながら、強靭な知性と人格を鍛え、自身の可能性を大きく広げていってください」と述べました。
最後に馬場善久学長が挨拶にたち、「全学生の成長を念願される創立者に見守っていただいている中、いくつになっても学び続ける心を持ち続け、共々に充実した学びをこのスクーリングから開始していきましょう」と呼びかけました。

今回の夏期スクーリングは、全国各地、世界20ヶ国・地域より、のべ約7,200名の通教生が参加され、3期15日間にわたり開催します。