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2019年09月21日

2019年度の「秋季新入留学生歓迎会」が行われました

2019年度「秋季新入留学生歓迎会」が9月13日(金)に、キャンパス内のニュープリンスホールで開催されました。アンカラ大学、デラウェア大学、マンチェスターメトロポリタン大学、香港大学をはじめ、世界37カ国・地域からの交換留学生等156名が集い、馬場善久学長、小山内優国際部長の他、国際部の教職員らが歓迎しました。

馬場学長はあいさつの中で、「創価とは、“価値を創造する”との意味です。世界各国から集う留学生らとともに学び、励まし合い、時には苦楽を共にすることを通して、新たな価値を創造する力を養っていただきたいと思います」と述べました。続いて、日本式の「カンパイ」の発声とともに、それぞれグラスを合わせ、賑やかに懇談しました。
 
参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 私は女子留学生寮のサンフラワーホールに住んでいます。1つの物事であっても、母国での経験や背景によって物の見方が全く異なることを肌で感ました。創価大学には様々な国から集った留学生がいるので、多様な価値観を学び、将来は母国の発展に貢献したいと思います。(ケニア・ナイロビ大学出身)
  • 今日は楽しい歓迎パーティーの開催、本当にありがとうございました。2年前に交換留学生として初めて来たとき、多くの留学生や日本人学生と触れ合う中で創価大学のことが大好きになりました。帰国後、創価大学で学びたいとの思いで勉学に励みました。その願いが叶い、とても嬉しく思います。(ベルギー・ナミュール大学出身)
  • 2017年5月に短期研修生として創価大学で学びました。その時、教職員の皆さんが、優しく見守り、丁寧にサポートしてくれたことに感動しました。そのことがずっと心に残っており、また創価大学で勉強したいと思うようになりました。専門分野だけでなく、創価大学でしか学べないことにも挑戦したいと思います。(マレーシア出身)
ページ公開日:2019年09月21日