• Tag:
  • 本学柔道部の代表2名が全国大会に出場しました

2019年10月02日

本学柔道部の代表2名が全国大会に出場しました

9月28日(土)・29日(日)の両日、2019年度全日本学生柔道体重別選手権大会が秋田県立武道館で開催され、予選会を勝ち抜いた本学柔道部の長屋涼選手(法学部・3年)と小山内茉緒選手(法学部・2年)が出場しました。
本大会は、全日本学生柔道連盟主催の大学柔道では個人戦として最大の大会です。初の地方開催となった今大会は、男子38回目・女子35回目を迎え、全国各地の予選会等を突破した強豪選手約600名が出場しました。

男子73kg級に出場した長屋選手は、筑波大学の選手と対戦し、惜しくも一本を取られ初戦敗退となりました。
女子70kg級に出場した小山内選手は、1回戦で岡山商科大学の選手と対戦。相手の仕掛けを返し技ありで、見事優勢勝ちを収めました。続く2回戦では、今大会で優勝した桐蔭横浜大学の選手を相手に果敢に挑みましたが、一本負けを喫し2回戦敗退となりました。
出場した両選手の声を紹介します。
  • 今回は悔しい結果に終わりましたが、この負けを次に繋げられるよう頑張ります。(長屋選手)
  • 色々不安を抱えるなかで迎える試合ではありましたが、覚悟を決めて挑み、全力で戦えました。また、沢山の応援が力になりました。感謝の気持ちを忘れることなく、今大会で得た課題を1つずつ克服していき、来年は必ず日本一になります。(小山内選手)
ページ公開日:2019年10月02日