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2019年10月15日

第3回創大フロンティア会総会を開催しました

第3回創大フロンティア会総会が10月6日(日)に、本学のディスカバリーホールにて、開催されました。創大フロンティア会は、1・2年生の進路支援を行うキャリアサポートスタッフ(CSS)と3年生の就職支援を行うリクルートサポートスタッフ(RSS)の卒業生による組織です。

総会では、田代康則理事長が、「仕事で悩みなどがあれば、この創大フロンティア会の先輩、同期に多くのことをぶつけ成長していってください。皆さんのこれまで拓いて下さった道を、皆さんの後輩たちも今、一生懸命に後に続こうと頑張っています。どうか、これからも後輩のために、この創大フロンティア会のその名の通り『開拓をする気持ち』で切り拓いてください」と励ましました。

この総会に対して、創立者はメッセージを送り、「真の優等生とは、『母校を愛し続ける人』です。創大フロンティア会は、誰にもまして、母校を愛し、後輩のために、尽くしてくれています。(中略)誇り高き皆さんの日々開拓、日々挑戦の一歩一歩の歩みこそが、自身のみならず、あとに続く後輩の道を大きく勝ち開いていくのです。愛する創大フロンティア会の皆さん、世界一の同窓と共に、私と共に、強く賢く朗らかに勝ち進もう!」と、母校に集い合った卒業生を励ましました。

第3回の総会には、全国・全世界から多くの卒業生が参加。総会では、創大38期・CSS9期の宮地英俊さん、創大36期・CSS7期の奥村彩佳さんが活動報告し、社会の第一線で活躍する様子が伝えられました。

最後に、馬場善久学長より、「創大フロンティア会に集っている皆さんは、在学中、CSS・RSSとして、後輩のために活動したことが様々な思い出になっていると思います。卒業してからも後輩の道を拓くためにそれぞれの分野で本当に努力を続けられている皆さんは母校愛あふれた、卒業生だと思います。どうか共々に創価教育100周年である2030年を目指し、世界第一の大学と評価されるように頑張っていきましょう」と語りました。
ページ公開日:2019年10月15日