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2019年10月18日

本学硬式野球部の杉山晃基投手が東京ヤクルトスワローズ、望月大希投手が北海道日本ハムファイターズから指名を受けました

10月17日(木)、2019年プロ野球ドラフト会議が都内で行われ、本学硬式野球部から杉山晃基投手(法学部4年)が東京ヤクルトスワローズから3位指名を、望月大希投手(経営学部4年)が北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けました。

指名後の記者会見で杉山投手は、「東京ヤクルトスワローズに決まり嬉しく思います。また、初めて野球を観戦したのが明治神宮球場なので縁を感じます。これまで支えてくださった皆さんに感謝申し上げます。野球部先輩の小川投手と同じチームとなりますので、背中を追いかけ、一日でも早く一軍のマウンドに立てるように頑張ります」と述べました。
また、望月投手は、「怪我や病気など様々なことがありましたが、家族をはじめ周りの支えのおかげで乗り越え、この日を迎えることができました。杉山投手とともに2人で切磋琢磨し合い、一軍の舞台で活躍したいと思います。北海道日本ハムファイターズの一員として野球ができることを誇りに、プロでの野球人生を歩んでまいります」と語りました。

記者会見に同席した岸雅司監督は、「創価大学硬式野球部出身の先輩が新人王を獲得した2球団に指名されたことに深い縁を感じました。杉山投手、望月投手には指名された球団の期待に応えられるよう、思う存分に力を発揮してもらいたいと思います」とエールを送りました。
ページ公開日:2019年10月18日