エチオピア連邦民主共和国カサ・ガブラヒウォット大使が、11月28日（木）に来学し、本学の理工学部棟を見学、中央教育棟で馬場善久学長らと懇談をしました。

エチオピアとの関係は、2017年11月に発表された文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に、本学の事業計画『途上国における持続可能な循環型社会の構築に向けた適正技術の研究開発と新たな地域産業基盤の形成』（PLANE3T Project）が採択されました。本事業ではエチオピアが、モデル地域でもありバハルダール大学とインジンバラ大学と共同で研究を進めております。

ガブラヒウォット大使は、「私立大学研究ブランディング事業の取り組みはよく伺っています。この事業が進んでいる中で、創価大学とエチオピアの学生との深い関係が生まれることに期待しています。今後様々な面での交流が進展していくことを念願しています」と語りました。