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2019年12月05日

関東地区大学準硬式野球連盟の代表として、本学学生がオーストラリア遠征に参加しました

11月12日(火)~18日(月)にわたって、関東地区大学準硬式野球連盟によるオーストラリア遠征が行われ、本学文学部3年の田中邦宣さんが代表選手の一員として参加しました。

今回の海外遠征には、関東地区大学準硬式野球連盟に所属する5リーグから選出された選手24名と監督・コーチを含めたスタッフ9名の計33名が参加しました。
遠征中は、東京六大学準硬式野球連盟選抜・神奈川大学準硬式野球連盟選抜、現地のプロ野球球団アデレード・ジャイアンツを含めた4つのチームで総当たりの交流戦のほか、野球教室や女子野球チームとの交流などが実施されました。
田中選手は一塁手として2試合に出場し、アデレード・ジャイアンツ戦ではチームを勝利に導く適時打を放つなど、通算5打数2安打1打点の成績を残しました。また、チームも3戦2勝1敗で優勝を飾りました。

遠征を終えた田中選手は「皆様の応援のおかげでオーストラリア遠征が、とても充実した貴重な経験になりました。アデレード・ジャイアンツ戦では自分たちよりはるかに大きい相手と戦い、選手全員で自分たちの持ち味を発揮し勝利を収めることができました。さらに遠征では技術だけでなく1人の人間としてのあり方を学びました。これからは創価大学の代表で行かせていただいたことに感謝し恩返しのできる人間になります」と述べました。
ページ公開日:2019年12月05日