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2020年02月28日

「法曹コース」の認定について

「法曹コース」の認定について


 「法科大学院の教育と司法試験等との連携に関する法律第6条第2項」に基づき創価大学法学部と本学法科大学院との間で締結した「法曹養成連携協定」(2019年12月20日締結)が、2020年2月28日付けで文部科学大臣から「認定」を受けました。
 この「認定」により、本学法学部に「創価大学法曹コース」が設置されることとなり、2014年度に本学法学部に開設した「グローバル・ロイヤーズ・プログラム」(GLP)がそれにあたります。本学法学部GLPが法科⼤学院と連携して、法科⼤学院既修者コースの教育課程と⼀貫的に接続する体系的な教育課程を編成し、法曹志望者に対して、学部段階からより効果的な教育を⾏うコースです(2019年度⼊学の法学部GLP⽣から対象)。

 これにより、従来の制度より約2年早い、最短の5年(学部3年+法科⼤学院2年)で司法試験を受験し合格を⽬指すことが可能となりました。法科大学院としては、2022年度入試(2021年度実施)から法曹コース修了生について、特別選抜を実施する予定です。

 ・創価大学法学部GLPはこちらからご覧ください。 ⇒  創価大学法学部「法曹コース」 Global Lawyers Program(GLP)
 ・法曹コースの概要等は文部科学省のウェブサイトからご覧になれます。 ⇒  裁判官、検察官、弁護士への新しい道! 法曹コース3+2
 ・本学の協定内容詳細については、文部科学省のウェブサイトでご覧になれます。 ⇒ 文部科学大臣認定を受けた法曹養成連携協定一覧

ページ公開日:2020年02月28日