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2020年03月25日

世界大学ランキング日本版2020の「国際性」で、本学が6位(首都圏では2位)にランクアップしました

3月24日(火)、イギリスの高等教育専門誌『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)』を運営するTES Global社がベネッセグループの協力のもと、「THE世界大学ランキング 日本版2020」を発表しました。本学が「国際性」の分野で、昨年16位から初のトップ10入りとなる6位(首都圏では国際基督教大学に次ぐ2位)に躍進するなど、総合75位にランクインし、昨年の総合79位から上昇しました。

同ランキングは、教育リソース、教育充実度、教育成果、国際性の4分野16項目で構成されており、高校教員や企業人事による評価の他、学生の成長および学習成果といった大学の教育力を測る設計となっています。
本学が6位にランクインした国際性分野は、「外国人学生比率」や「日本人学生の留学比率」、「外国語で行なわれている講座の比率」「海外の大学との大学間交流協定数」などの結果を根拠に算出し、ランキング付けをしています。

本学では開学以来、グローバルなステージで新たな価値を生み出す「創造的世界市民」の育成に取り組んできました。文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」で掲げた目標達成に取り組む中、現在は海外61ヵ国・地域、223大学と学術交流協定を結び、毎年約900名(学生数の11.6%)の学生が留学・海外研修(単位認定を伴うもの)を経験すると同時に、55ヵ国・地域から集う約700名(学生数の約9%)の留学生が本学で学んでいます。今後も多様な学生が学びあう国際性豊かなキャンパスの実現に向けて尽力してまいります。
ページ公開日:2020年03月25日