５月27日（水）、日本語ライティングセンターの主催で、学習セミナー「レポートお助け隊」と題したレポート作成に関するオンライン個別相談会が開催され、28名の学生が参加しました。

日本語ライティングセンターは、学生のレポート作成を支援する組織で、レポートの書き方を学ぶ全学必修の授業「学術文章作法」を担当する教員及び院生チューターが運営しています。実施しているサービスには、授業で課されたレポートの書き方相談に乗る面談形式の「レポートチュータリング」、完成したレポートをチェックして問題点にコメントを入れて返却する「レポート診断」、レポートに関する知識やスキルを教える講座形式の「学習セミナー」の3つがあります。
今回開催した「学習セミナー」の他、春学期授業の全面オンライン化に伴い、対面実施ができなくなった「レポートチュータリング」を5月11日からオンラインで提供し始め、現在までに約100名の学生が利用しています。
　
利用した学生からは、次のような声が寄せられました。

なお、７月にも学習セミナーの開催を予定しています。詳細は、学習支援ポータルサイトPLASをご確認ください。