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準優勝したフィリップ・ムルワ選手

2020年09月14日

「天皇賜盃 第89回日本学生陸上競技対校選手権大会」で本学駅伝部の選手が健闘!

9月11日(金)~13日(日)、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで開催された、「天皇賜盃 第89回日本学生陸上競技対校選手権大会」に本学駅伝部の選手が出場し、自己ベストをマークするなど健闘を見せました。

同大会は、日本学生陸上競技連合に加盟している大学が参加して行う陸上競技大会であり、日本インカレと呼ばれています。種目ごとの個人成績とチームによる総合成績で競い合う大学対抗戦です。

本学からは4名の選手が出場し、そのうち2名が決勝に進みました。男子10000mに出場したフィリップ・ムルワ選手(2年)が28分06秒52の自己ベストを更新するタイムで準優勝しました。また、3000m障害決勝では、新家裕太郎選手(2年)が8分54秒72の自己ベストを更新するタイムで7位入賞を果たしました。

その他、本学駅伝部の出場選手の成績は駅伝部ウェブサイトよりご覧ください。
ページ公開日:2020年09月14日