10月11日（日）、埼玉県所沢市で、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった出雲駅伝の代替大会として、「トラックゲームズ in TOKOROZAWA」が無観客で開催されました。

本大会は、来年1月開催予定の箱根駅伝のシード権を持つ大学から、創価大学、早稲田大学、明治大学、東洋大学の4校が参加。各校5000メートルに4人、1万メートルに2人の選手が出場し、6人の合計タイムで順位を決定するトラックゲームズ対校戦をメインに各種レースが実施されました。
対抗戦では、5000メートルに出場した福田悠一選手（4年）、三上雄太選手（3年）、中村真一朗選手 (4年)、石津佳晃選手 (4年)、1万メートルに出場した新家裕太郎選手(2年)が自己ベストを記録しました。チーム順位は、早稲田大学が優勝し、明治大学、東洋大学、創価大学と続きました。

本学駅伝部の選手の記録は下記の駅伝部ウェブサイトをご覧ください。出場した選手が自己ベストを更新するなど、有意義な大会となりました。