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2020年12月02日 15時00分

留学体験(北之防彩花さん・創価池田女子大学)

Q1. インドの創価池田女子大学に留学されていたそうですね。

 はい。期間は2018年7月から2019年1月までの6か月間でした。大学は南インドのチェンナイ市にあり、15学部から構成され、また学生は2000名ほどの規模になります。
 女子大学なので、学内はカラフルな衣装を身にまとう女の子たちで賑わい、和気あいあいとした雰囲気でした。

Q2. なぜ、その国・大学を選びましたか?

 創価池田女子大学に行った先輩の話に感銘を受けたからです。元々関心のある発展途上国に行きたかったため、各国に訪れた先輩方の話を聞き回りました。その中で、特に印象に残ったのが、創価池田女子大学でした。「価値観が180度変わるよ。タフになれて、どこでも生きていけるという自信がつく。」という言葉を聞き、成長できる環境に身を置きたいと思ったため、この大学に決めました。

Q3. 留学中に、インド人のエネルギッシュさに驚いたそうですが?

 早朝時、学校を掃除してくださっている方々がいるのですが、毎朝、彼女たちは大きい声で笑い合っているんです。老若男女問わず、嬉しいと感じたときや驚いたとき、非常に大胆なリアクションをする姿を見て、表現力が豊かで人間らしさがあるなと感じました。正直、私自身はインドで生活しているだけでも、体力を消耗してしまい疲れていたので、ハイテンションで来られると状況をわかってほしい…と思うことも何回かありました(笑)でも、もちろん彼ら自身に全く悪気はなく、楽しい時間を一緒にシェアしたいと思っているだけなので、元気がないときはいつも彼らからパワーをもらっていましたね。非常に有り難いことでした。
 
Q4. 留学中は、毎日、何が起こるか予測不可能なところが楽しかったそうですね。

 電気や水道が一日の中で、何回かストップしてしまう、お湯が出でこないため、水でシャワーを浴びる、といったことは日常的でした。さらに突然、何の前触れもなく先生から「明日テストだよ」と言われ、焦ったこともあります。また友人と遊びに出かけた際、予定通りには決していかないので、留学当初は何も計画通りに進まないことが私にとってストレスに感じていました。しかし、日々生活している中で起こるちょっとしたハプニングに対しても、“一喜一憂せずに対処しよう、マイナスに捉えるのではなくて、どう回避していこうか”とった知恵が日々湧いてくるのを感じていました。最終的に、“まあこんなこともある、インドでしか味わえない体験だ”と楽観的に全てを捉えることができるようになったときは、私自身、成長したなと思いました。
 
Q5. 留学中に、食生活に苦労したとお聞きしましたが。

 1か月に1回は食あたりで、寝込んでしまうことがありました…。その度に1人で高熱を出しながら往復2時間ほどかけて病院へ通い、今思うと自分よくやってたなと(笑)。
 インドと聞くと、カレーのイメージがあると思うのですが、まさに朝からカレーのようなスパイシーなものを食べていました。病気の時でさえも、スパイシーなものを出されたときは“バラエティーが豊富で、健康バランスを考えられている日本食は何と素晴らしんだ…”と思ってしまいましたね。私自身は残念ながらインド食は合いませんでしたが、一回も病気にならず、美味しすぎて太ってしまったという子もいるので、食に関してはほんとに人それぞれだと思います。
Q6. 留学していちばんよかったのは、人との出逢いだそうですね。

 ここの大学はどの留学先よりも、友人を作る機会に恵まれていると思います。(笑) 学内を歩いているだけで声を掛けてくれ、家に遊びにおいでと家族を紹介してくれたりもします。そこで出逢う、友人のお母さん、お父さん、姉、弟、おばあちゃんなど色んな方が私を本当に快く、そして包み込むように迎えてくれたことが何よりの嬉しさでした。毎日、「おなかは空いていないか。ご飯はしっかり食べられているか」と聞いてくれる先生方にも感謝しています。どんなに日本よりも住む環境が困難であっても、ここで出逢えた人々との縁にはものすごく恵まれていたと断言できます。実際に、今でも先生や友人と連絡を取り合い続けていることが幸せです。新型コロナウイルスの影響で、簡単にはインドに帰ることはできませんが、必ずまたお世話になった方々の元へ会いに行こうと思っています。
 
Q7. これから留学を目指す後輩達に一言お願いします。

 目指していらっしゃるのであれば、是非果敢に挑戦していっていただきたいと心から願います。今まで生きてきて、見たこともない景色や知らない文化や価値観に触れることで、自分が何を感じるのか、どんな瞬間に幸せだと感じるのか、ということを改めて見直せる貴重なチャンスであると思います。私自身、留学を経て“英語力がないから”と自身を無くす必要は全くないと個人的に感じました。それよりも、“もっとこの国に住む人たちのことを知りたい”と勇気を出して自発的に動くことが何よりも大事になってくると思います。心から応援しています!
ページ公開日:2020年12月02日 15時00分



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