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2020年12月01日 08時33分

留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD7期 2020年12月1日) 

<授業特集②>

みなさんこんにちは!DD7期のみさです。肌寒い季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?私たちの留学も大詰めということで、前回に引き続きお気に入り授業特集です!前回同様、3人それぞれの視点から授業の解説をしていきますね。
今回は教育系科目のランキングです、それではさっそくどうぞ!!

~教育系~
1位 TYL - Teaching Young Learners (殿堂入り) ななか
2位 TEAP - Teaching English for Academic Purpose りゅうき
3位 TEFL Skills & Methods - Teaching English as a Foreign Language みさ
3位 Teaching Literacy みさ

[Teaching Young Learners]
2020年1月スタートのこの授業では、小学生低学年から中学年ぐらいの児童への教授法を学びました。授業形式は主に、教科書の各チャプターを前から順番に見ていくもので、セミナー形式にプレゼンテーションで発表し合いました。そして、実際にバッキンガム市内にあるPage Hill Primary Schoolに授業見学に行き、その2か月後に、私たち3人でそこの生徒たちに授業をしました。私たちが実際に行った授業内容は日本文化で、時期が3月の頭だったということもあり、節分について教えました。お話や歌を通して節分について説明し、「鬼」や「豆まき」などといった、節分にちなんだ単語を紹介しました。さらに授業終盤には、児童一人一人に鬼の顔を自由に書いてもらい、盛りだくさんの45分間となりました。授業内容から教材、当日のスクリプトまで2か月かけ、すべてゼロから3人で作りあげました。実際に現地の児童たちと触れ合いながら授業を実施できた体験は、本当に貴重なものでした。内容がとても濃くて準備がとにかく大変でしたが、日本について興味を持ち、積極的に私たちと関わろうとしてくれた児童たちの姿に、教育を受けること・与えることの尊さを目の当たりにしたように感じました。私自身、バッキンガム大学への留学前は教育にあまり興味がありませんでした。しかし、このTYLの授業を通して、子供たちが秘める可能性が大人のかかわり方ひとつでどんどん開花していくことを実感し、創価大学のゼミでは児童英語教育について学ぶことを決めました。この授業の担当の先生や、Page Hill Primary Schoolの先生からも、私たちの授業内容や児童とのかかわり方についてお褒めの言葉を頂き、私たち3人にとっても大満足のできる授業をつくることができました。このことからも、全員一致で第一位の授業に選びました!!
ななか
[Teaching English for Academic Purposes (TEAP)]
2020年9月からの留学最後のタームに受けたTEAPが第2位にランクインしました。
この授業では、大学や大学院で学ぶためのアカデミックな英語の教え方を学びました。実践の場として、実際に英語で大学生活を送り始めているDD8期の6人を対象に、1対2で3回の授業も行いました。
それまで1位と3位の授業で学んできた一般的な英語教育や子供への英語教育と似たところはありつつも、目的や方法が大きく異なっています。大学で学ぶためのものなので、最終的な成績の判断材料にされやすいライティングに力を入れる必要があったり、扱われるリーディングやリスニング教材はアカデミックな場で触れるものになるだけ近いものが必要だったりします。先生と生徒の関係がより近いのも特徴で、生徒は自分が学びたい、または学んできた分野について知識やアイデアを持っていて、先生は英語面で生徒をサポートしつつ、一緒に学んでいくようなイメージです。
最後のタームの授業というのもあり、これまで学んできた英語教育系モジュールの集大成とも呼べる授業でした。これまで習った知識をフルで活用し、自分たちが英語で授業を受けてきた経験も踏まえながら、後輩の留学に本当に役に立つ授業をしようと頑張りました。感想を聞いたところ、痒いところに手が届くものだったようで嬉しく思っています。先生からも、これまでの学びが結実したものだったと評価していただき、やりきった感で溢れています!
りゅうき
[TEFL Skills & Methods – Teaching English as a Foreign Language]
第4回のDD日記でもすこし紹介しました、TEFL Skills & Methodsが3位にランクインしました!留学始めの2タームを通して受けた授業で、英語教育の基礎について学びました。Skillsでは語彙と文法を中心に、Methodsでは英語4技能を中心に3人それぞれで授業を行いました。授業計画・教材作成・実践授業の過程でたくさんのフィードバックを得られ、教育の楽しさと難しさを感じるきっかけになった、思い出深い授業でした。ぜひ第4回のDD日記も読み返してみてくださいね!
みさ
[Teaching Literacy]
同率3位は2020年4月スタートのTeaching Literacyです!この授業は読み書きを教えるために必要な知識や技術を学ぶ授業です。読み書きができるようなるには単語や文法の知識以外にも音声学的な知識(phoneticsといいます)や言語取得プロセスに関する知識も必要になります。そのため、毎週異なる内容から読み書きを教えるための知識を付けていきました。授業ではスライドを作成して1章丸ごと解説をする機会もありました。
子供が学習者になることが多いため、タームの後半では絵本を使った授業の組み立て方も学びました。私個人としてはその授業を考えているときが一番楽しめました!何の絵本を使うのか、どんなふうに読むのか、どんなアクティビティをするのか考えているときは今までの知識を総動員するので難しさを感じることもありました。ですが、作るからには教材としてもいいものにしたいし、何より子供たちが楽しめる授業にしたい!と思いながら楽しく授業計画・教材作成ができました。オンライン授業に移行した後だったので、実際の授業はできなかったのですが、ワクワクする授業課題だったと思います。
一部ですが、私の作った教材を紹介しますね。
① 動物と色の名前を覚えるワークで、子どもたちが困ったときに参考に出来るシート
② 実際の授業を想定したスライド
実践授業が出来なかったからこそ、実践経験を積むことの大切さを学べた思い出深い授業になりました!
みさ
今回は教育系科目のランキングを発表しました。
今までの授業を振り返って「授業を楽しく学べていたのは本当に先生方の創意工夫のおかげだった」と改めて感じています。
Thank you very much for teaching us and making learning fun, our precious teachers!!!
次回はついにDD7期日記、最終回となります!留学を終えての感想を掲載予定です。
最後までどうぞよろしくお願いいたします!!!
それではまた次回お会いしましょう~☆


DD7th
ページ公開日:2020年12月01日 08時33分
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