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2021年04月14日

「まん延防止等重点措置」実施に伴う本学活動制限方針について(2021年4月14日~)

 新型コロナウィルス感染症の再拡大を受け、「まん延防止等重点措置」が、4月12日より5月11日まで、東京23区と八王子、立川、武蔵野、府中、調布、町田の6つの市に適用されました。また、本学でも4月に入り、感染者が増加しています。こうした状況をふまえ、文科省の「令和3年度における大学等の授業の実施に当たっては,地域の感染状況等も踏まえて十分な感染対策を講じた上で,面接授業の実施について適切に取り組むこと」との通知に鑑み、授業、研究活動、学生生活について検討を致しました。
 上記に基づき、「まん延防止等重点措置」適用に伴う本学の活動制限方針を4月14日(水)より、以下のようにします。
 
  • 「授業」、「研究活動」、「学⽣等のキャンパス入構」、「職員の業務体制」は、【一部制限(レベル1.5)】を継続します。
  • 「施設利用」、「課外活動」、「学内会議」は、【制限小(レベル2)】に変更します。
※「施設利用」の制限内容は、別途ポータルサイトに掲示します。

 なお、「レベル2」の「課外活動」の項目について、下記の通り、行動範囲を修正します。
項目 レベル 行動範囲
課外活動 2 ※原則活動自粛。感染及び感染拡大防止の取り組みが十分にされていると学生部または大学事務局長が認めたクラブ、団体部局等に限り、規模や内容を制限した活動を認める。
                     ※これまでは「原則活動禁止」  

学生、教職員の皆様へのお願い

 この度、東京都の「まん延防止等重点措置」適用地域の対象に八王子市が指定されました。皆さんにおかれましては、以下の内容を遵守し、引き続き、各自が感染拡大防止に向けた行動をお願いします。

①カラオケ、新歓コンパ等飲み会、会食の自粛、友人宅への宿泊の自粛
②都外への不要不急の往来を自粛
③「3密」を避ける、手洗い、マスクの着用の励行


 学生の皆さん、教職員をはじめ大学関係者の皆さんが、安心してキャンパスでの教育、研究、学生生活が過ごせるように、本学は、感染拡大防止対策をできる限り講じて参ります。
 全国で拡大している変異した新型コロナウィルスの感染者数が増加し、「第4波」へのリスクが高まっております。この変異ウィルスは、「第3波」と比べても、感染は若い世代に多い傾向になっているとの報道もあります。キャンパスから陽性者を出さない、また、クラスターを発生させないためにも、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

 各活動の行動範囲は以下の通りです。

創価大学活動制限方針【2021年4月14日発令】

項目 レベル 行動範囲
授業 1.5 感染拡大に最大限の注意をして原則、対面とオンラインを併用して実施する。
(学年末休業期間は、原則、授業はありません)
研究活動 1.5 感染拡大に最大限の注意をして、学内での研究活動を行う。学会等への参加により出張する場合は、学長、学部長又は研究科長の許可を得た場合のみ可とする。
施設利用 2 「3密」の徹底回避を前提に、図書館・PC教室等一部施設の利用を可とする。
学生等のキャンパス入構 1.5 「3密」の回避を前提に、授業・研究等により入構の必要性がある者の入構を可とする。
課外活動 2 (修正)
原則活動自粛。感染及び感染拡大防止の取り組みが十分にされていると学生部または大学事務局長が認めたクラブ、団体部局等に限り、規模や内容を制限した活動を認める。
学内会議 対面会議は必要最小限とし、可能な限りオンライン会議を行う。
職員の業務体制 1.5 感染防止に最大限注意し、窓口業務を行うが、メール、電話を積極的に活用する。

 「創価大学活動制限方針」の全項目は、下記をご確認ください。
 また、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った行動をお願いします。
ページ公開日:2021年04月14日