10月11日（月）より本学のSDGs推進学生委員会の学生らが、節電を促すポスター130枚を教室に張り出しました。SDGs推進学生委員会は、2020年度より学内のSDGs推進のための協議を行っている学生団体です。

今回のポスターキャンペーンは、SDGs推進センターと学生主体で取り組んでいる「#Soka Sustainable Campus」というプロジェクトの一環で行われ、節電がSDGs達成に貢献していると気付いてもらえるようなポスターを制作しました。制作したポスターは2種類あり、教室の大きさによって内容を変えています。

SDGs推進学生委員会の石谷小蒔さん（経済学部3年）は「教職員の方々と話し合いを進めながら、学内にポスターを張り出すことができてうれしく思います。また、忙しい中、ポスターの掲示を手伝ってくれた学生の皆さんに感謝の想いでいっぱいです。一人でも多くの人の節電意識の向上と行動変容につながることを願っています」と述べました。