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2021年12月24日

『小説現代』2022年01・02月合併号に、文学部の坂井孝一教授のエッセイが掲載されました

講談社の文芸小説誌『小説現代』の2022年01・02月合併号に、本学文学部の坂井孝一教授のエッセイ「鎌倉時代の歴史と私」が掲載されました。

本号では、2022年のNHK大河ドラマ「『鎌倉殿の13人』を見据えて〈いざ鎌倉!〉」との特集を組んでおり、序文を執筆した坂井教授をはじめ13人の作家による短編が寄稿されています。

掲載された坂井教授のコメントです。
講談社の小説専門誌『小説現代』が、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見据えて企画した「13人の歴史作家が鎌倉時代を描く」という特集に、私のエッセイ「鎌倉時代の歴史と私」が「序文」として掲載されました。新進気鋭の小説家の皆さんをさしおいて「序文」を書くというのは気恥ずかしいことですが、東京大学時代の恩師石井進先生のお話や、直木賞作家永井路子氏との交流のお話をつづり、さらに最新の鎌倉時代研究の一端をもご紹介することで、その責を果たすことができたのではないかと思っています。

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ページ公開日:2021年12月24日