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2022年04月06日

第52回創価大学・第38回創価女子短期大学入学式を挙行しました

第52回創価大学・第38回創価女子短期大学入学式が4月2日(土)に、桜の花咲き薫るキャンパス内の池田記念講堂で挙行されました。

式典では、Pride of SOKAによる歓迎演奏、記念映像の上映に続いて、田代康則理事長が4月1日に就任した鈴木将史新学長を紹介し、創立者池田大作先生からのメッセージを代読しました。

創立者はメッセージの中で、”地球民族を結び高めゆく学究と創造の翼たれ”と呼び掛けられ、「歴史の転換点に立つ皆さんに、時代の烈風は一段と厳しいことでしょう。しかし、だからこそ、偉大な使命を自覚して勇敢に立ち向かうならば、艱難をも飛翔の力へ変えて、計り知れない高みへ上昇することができます。世界中から集った良き学友と共に、この創価のキャンパスにみなぎる『負けじ魂』を呼吸しながら、第一級の学究と価値創造の翼を、たくましく朗らかに鍛え上げてください。そして空飛ぶ者の王たる大鷲のごとく堂々と、地球民族を結び高めゆく『王者の青春』を乱舞していただきたいのであります」とエールを送りました。

その後、ダンスサークル「ROUTE」による歓迎企画、在学生のウェルカムスピーチ、新入生代表抱負が行われ、創価大学・創価女子短期大学の学長を代表して鈴木新学長がスピーチに立ちました。

鈴木新学長は、新入生、保護者、関係者の皆さまにお祝いと謝意を伝え、創価大学の開学の歴史や2030年を目指した中長期計画「Soka University Grand Design 2021-2030」に触れ、「皆さん一人ひとりがこの創価大学のキャンパスで日々、一歩一歩努力して目標を実現され、人類を危機から救う力ある世界市民として価値創造の人生を送られることを念願します」と述べました。

フィナーレでは、学生歌に合わせて参加者がこれからの決意を込めてペンライトアプリを光らせ、入学式が終了しました。
参加した学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 新入生や保護者が楽しめるよう創意工夫されており、教職員や先輩方が歓迎してくれたことがとても嬉しかったです。将来の夢に向かって一生懸命に勉強し、大学生活を楽しみたいと思います。(教育学部教育学科)
  • 感動の入学式でした。2年間という短い期間ですが、人格を磨き、たくさん友人を作り、語学や資格取得など、全力で挑戦したいと思います。(短大国際ビジネス学科)
ページ公開日:2022年04月06日