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映画ビリギャル主人公モデルの小林さん

2022年05月02日

東進ハイスクールの安河内先生、ビリギャル主人公モデルの小林さんによる特別イベントを開催しました

東進ハイスクール英語講師の安河内哲也先生、映画ビリギャル主人公モデル・小林さやかさんを講師に迎え、オープンキャンパスにあわせて本学ディスカバリーホールとオンラインで開催しました。

本イベントは、大学進学を目指す中学生、高校生らとその保護者を対象に、将来にむけての勉強方法などを講演するもので、両日あわせて約1,500名が参加しました。

4月30日(土)は安河内先生が「やればできる!最先端の英語学習法」と題して講演。英語を学ぶことで得られる情報や人間関係が世界に大きく広がることなどに触れながら、「リーディング」「リスニング」「ライティング」「スピーキング」のそれぞれの学び方のコツを紹介しました。
最後に「ライフスタイルに英語をとり入れるとともに、失敗をおそれずにどんどん英語を使うことが成長に繋がります。明日から最初の一歩を踏み出し、皆さんの可能性を大きく開いてください」と述べました。

5月1日(日)は小林さやかさんが「ビリギャル流!不可能を可能に変える5つのルール」と題して講演。高校2年の夏に小学4年レベル、偏差値 30 の学⼒しかなかったところから、第1志望の大学に合格した経験を振り返りながら、勉強にどう向き合うのかユーモアを交えながら言及しました。
ポイントの一つに「ワクワクする目標を設定する」をあげ、自分で目標を決め、勇気を出して一歩踏み出すことの重要性や、自分に自信をもって前に進むことが大事であることなどを参加者に語りかけました。最後に今年9月よりアメリカ・コロンビア大学大学院に進学することに触れながら、「これからの時代は最終学歴社会ではなく、生涯学び続ける最新学習歴社会になります。学び続けるための土台を大学生活で築いてもらいたいです」と述べ、講演を締めくくりました。

参加者からは、次のような声が寄せられました。

【4/30】安河内先生のイベント参加者の声

  • 今までの学習方法を振り返るとひたすらノート書くことが多く、テストが終わるとその単元のことを忘れて身についてはいなかったと思います。これからは音で学ぶことを大切にしたいと思いました。(高校生)
  • 何のために英語を学んでいるのだろうと疑問に思っていましたが、先生のお話を聞いて解決しました。私も受験生なので、1日1時間を目標に、ライフスタイルを変えて英語を学んでいきたいと思います。(高校生)
  • 今日まで英語が苦手な理由が分かりませんでした。先生のお話を聞き、今まで一度も音を聞くということをしたことがなく、とても参考になりました。これからの受験に向けて役立てていきます。(高校生)

【5/1】小林さんのイベント参加者の声

  • 大学受験についてすごく自信を失っていたし、モチベーションも下がっていましたが、自己肯定感を高めること、自信を持つことが何より大切なんだと勇気づけられました。自分のレベルにあったことから少しずつ頑張っていこうと思えました。(高校生)
  • とても感動しました。私が考えつかないようなことを聞けて、人は感情で左右されるということを知り、自己肯定感を高め、目の前にある目標へと一歩踏み出したいと思いました。(高校生)
  • 自分の可能性を信じることの大切さを実感することができました。大学受験など、自分は目標を達成できないのではないかと失望していた部分があったのですが、まずは一歩踏み出してみようと思えるようになりました。(高校生)
ページ公開日:2022年05月02日