2023年度 公募推薦入試 大綱

 今般、新型コロナウイルス感染症による様々な社会的影響が懸念されていますが、今後の状況によっては、当初予定していた入試スケジュール、選考方法等が変更になる場合があります。

その際には本学のホームページにてご案内いたします。

1.学部・学科と募集人員

学部 学科 募集人員
経済学部 経済学科 24名
経営学部 経営学科 24名
法学部 法律学科 32名
文学部 人間学科 46名
教育学部 教育学科 10名
児童教育学科 12名
理工学部 情報システム工学科 10名
共生創造理工学科 16名
看護学部 看護学科 15名
国際教養学部 国際教養学科 6名

※一学科専願とする。
※ 合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は募集人数どおりの合格者を決定しない場合がある。

2.出願資格

次の(1)~(3)の条件を満たしている者。国際教養学部出願者のみ(4)も条件とする。

(1)本学の建学の精神を理解し、本学への入学を第一志望とする(合格した場合は必ず入学する)者。
  ※他の大学(アメリカ創価大学を含む)を併願することはできない。
(2)次のア.~エ.いずれかの条件を満たす者。 
ア.高等学校または中等教育学校を2023年3月卒業見込みの者または2022年9月卒業の者で、人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。ただし、創価高校および関西創価高校は除く。 
イ.特別支援学校の高等部または、高等専門学校第3学年を2023年3月修了見込みの者で、人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。
ウ.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2023年3月31日までに修了見込みの者または2022年9月修了の者で、人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。
エ.  専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後で2023年3月31日までに修了見込み、または2022年9月修了の者で人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。

(3)調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.0(国際教養学部のみ3.2)以上の者。 

ただし、理工学部情報システム工学科出願者は、次の条件を満たす者については、学習成績の状況(評定平均値)が3.0未満でも出願を認める。
独立行政法人情報処理推進機構の「基本情報技術者試験」の合格者、または、財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)主催の「CGクリエイター検定、CGエンジニア検定、Webデザイナー検定、画像処理エンジニア検定、マルチメディア検定」のいずれかの「エキスパート」もしくは「ベーシック」を取得している者。


(4)国際教養学部に出願する場合は、次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア2100以上
イ.GTEC検定版(Core/Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ1130点(オフィシャルスコア)以上
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 50 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 5 以上

3.出願期間

2022年11月1日(火)~11月9日(水)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日

2022年11月19日(土)

5.選考方法・配点

(1)書類審査                       (50点)
(2)筆記試験  10:30~11:30 (60分)       (100点)
(3)面接試験  13:00~                  (50点)
 ※面接は面接員2名、受験生1名で行う。
 ※国際教養学部は、日本語と英語の両言語を用いて行う。 

<筆記試験:全科目ともマークシートによる解答方式>※国語、数学については、一部記述式解答があります。

学部 学科 筆記試験
経済学部 経済学科 英語または数学のいずれか選択
経営学部 経営学科 英語、数学、国語のいずれか選択
法学部 法律学科 英語、数学、国語のいずれか選択
文学部 人間学科 英語、数学、国語のいずれか選択
教育学部 教育学部 英語、数学、国語のいずれか選択
児童教育学科
理工学部 情報システム工学科 英語または数学のいずれか選択
共生創造理工学科
看護学部 看護学科 英語、数学、国語のいずれか選択
国際教養学部 国際教養学科 数学※、国語のいずれか選択
英語:コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ ※外部英語検定試験利用可
数学:数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列、ベクトル)
※国際教養学部の数学は、数学Ⅰ・A(マークシートによる解答方式で、一部、記述式回答)「数学I・A」は日本語で出題。
国語:国語総合(現代文のみ)
※外部英語検定試験は本学で点数換算する。外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「英語」を受験しなくてもよい。受験した場合、高得点の方を採用する。
※ 得点調整方法については、入試要項に記載する。

6.試験場

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

7.合格発表日

2022年12月1日(木)        

8.入学前教育プログラム

合格者には、入学前教育プログラムを課す。

学校推薦型選抜 公募推薦入試における各学部・学科の選考趣旨

<経済学部経済学科>

創価大学経済学部は、以下のアドミッションポリシーを掲げて、入学選抜を行います。
(1)経済学部が、開学以来、掲げてきた人間主義経済の理念に共感し、世界の平和と人類の幸福に貢献し、グローバル社会でリーダーとして活躍する意志をもって本学部での学修を希望する学生
(2)問題発見・解決、さらに論理的な思考・判断・表現に必要とされる十分な知識・技能を修得するための基礎学力を有している学生 
(3)グローバル社会で活躍するうえで必須となる基礎的な英語力を有している学生とくに公募推薦入試では、学力テストと合わせて書類審査、面接試験を実施し、高校での諸活動、語学・数学などの各種資格試験取得、さらには、人間性・社会性・問題意識の高さ等について審査します。高い学習意欲をもち、社会に貢献する人材を目指す皆さんの志願を待っています。

<経営学部経営学科>

本学部では、グローバルなビジネス社会で活躍できる創造性豊かな人材の育成を目指しています。そのためにも公募推薦入試の受験生には学力テストのほかに経営学部への入学動機や人物についての評価も行います。単なる学力テストの形式では測ることのできない受験生の優れた「個性」を発見し たいと思います。        
まず高校からの調査書、推薦書、高校生活の記録などから出席状況、語学・簿記など各種資格の取得状況、クラブ活動や学園祭などでの活動状況、ボランティア活動などの状況を総合的に判断します。さらに面接試験によって、受験生の「人物」、経営学部への「志望動機」、学力テストでは計れない「論理的なものの考え方」などを、質問―応答を通じて評価します。このため面接試験では、素直に受験生に話してもらいたいと願っています。また、一人ひとりの受験生にできるだけ多くの時間をかけ、慎重に選抜を行います。
向上心を持った個性豊かな生徒の皆さんの積極的な志願を待っています。        

<法学部法律学科>

本学部では、次のような人材の輩出を目指しています。(1)自分の意見を的確に表現できるとともに、将来についての明確な目標やビジョンをもち、その実現のために能動的に考え、行動ができる主体性ある人材。(2)社会における様々な出来事や法的紛争について、問題を発見し、それを分析し解決する能力を有する、創造性豊かな人材。(3)「生命」や「人権」の大切さを理解し、他者への思いやりをもった、人間性豊かな人材。(4)グローバルな発想と視野をもって、「平和社会」の実現に寄与することのできる国際性豊かな人材。そのために、とくに公募推薦入試では、単に学力テストの結果だけで合否を判断するのではなく、より多角的、総合的な観点から人物を判断し、評価することに主眼を置いています。
英語、数学、国語いずれかの筆記試験を課しますが、それに加えて、面接で以下の点を審査します。大学での学問研究に強い意欲をいだいているか、将来について一定の目標を持っているか、これまで培ってきた教養はどの程度か、などです。また、高等学校での勉学、クラブ活動、資格取得などの実績も考慮されます。大学教育に必要な基礎学力を有し、熱意あふれる生徒の皆さんの志願を期待しています。

<文学部人間学科>

文学部人間学科は、言語・社会・歴史・哲学・文学など、広範囲にわたる人間の文化活動を深く学ぶことで、次のような人材育成を目指します。
(1)人間として、幅の広く、かつ深い教養を身につけ、自己啓発・自己実現する力をもった人材。(2)文章力、発表力、情報収集力など、語学やメディアスキルとともに、時代の要請に対応した基礎能力を身につけた人材。(3)人間理解、生命理解の上に立った、世界の文化形成、平和建設に貢献する人材。すなわち「人間学科」の名称が示すように、「創造的人間」「全体人間」として、各界・各分野で本格的に活躍できる実力を養成したいと考えています。 
公募推薦入試では、皆さんの高校時代の状況を総合的に評価し、学力テストとともに、面接を行います。とくに面接では、質疑応答を通して、学習への意欲・目的観や問題意識などを評価したいと思っています。意欲ある皆さんの積極的な応募をお待ちしています。

<教育学部 ※教育学科、児童教育学科共通>

本学部では、一般的な指導力はいうまでもなく、学習者の心情を理解し適応を援助する能力、コミュニケーション(国際的共通語としての英語による理解・伝達を含む)の能力、情報処理と機器操作の能力、問題解決能力などを重点的に養成しようとしており、そうした諸能力の素地となる学習能力・思考力・持続力などの基礎的能力をとくに重視して評価します。
そのために、基礎的能力が反映しやすい英語使用の能力をひとつの重要な尺度として活用するとともに、面接では人間性・学習意欲・目標意識の明確さなどを中心に、上述の諸能力を可能な限り考慮に含めて評価する方針です。 

<理工学部 ※情報システム工学科、共生創造理工学科共通>

本学部では、理工学の基礎から応用にいたる学問分野を学び、人間主義を標榜する建学の精神を尊重し、下記のような人材を広く社会に求めます。        
(1)社会に必要な科学技術の健全な価値を提示したいと願う人
(2)平和の理念に徹し、民衆幸福のため他者へ貢献する世界市民をめざす人
(3)進取の気性を持ち真摯に学問に取り組む労苦を惜しまない人
上記の高い志に支えられたグローバルな適応力を備え、産業界、教育界、官界、あるいは学術界などの広い分野で活動できる人材を育成します。
公募推薦入試では、英語もしくは数学の基礎学力テストとともに、皆さんの高校時代の状況を、生活態度、成績、学内活動、学外活動、ボランティア、資格取得等の観点から総合的に評価します。また、面接においては、上記の求める人材像に相応しい意欲、目的観、問題意識を有するかについて評価する方針です。        

<看護学部看護学科>

本学部は、生命尊厳を基調とし、生命力を引き出す慈愛の看護を実践できる人材の育成を目指し、次の5点をアドミッション・ポリシーに掲げて、入学選抜を行います。
(1)心身ともに健康で、生命の尊厳を探究し生涯学び続けていこうとする学生
(2)適切なコミュニケーションを通じ、良好な人間関係を形成しようとする学生
(3)人間の心と体に関心を持ち、科学的に理解しようとする学生
(4)グローバル化する健康問題に関心を持ち、自発的に問題の探究をしようとする学生
(5)人々の健康の保持・増進のために看護の分野で社会に貢献しようとする学生
特に公募推薦入試では、学力テストだけでは測ることのできない、学びに対する意欲、基礎的なコミュニケーション能力、人間の身体や健康問題を始めとした社会問題に対する問題意識の高さなどを、高校生活における学業や課外活動等への取り組み、および面接における質疑応答を通じて確認します。        
ヒューマンケアのプロフェッショナルを目指す、向上心と向学心に溢れた皆さんの志願を待っています。        

<国際教養学部国際教養学科>

本学部は、グローバル時代の諸問題を自分自身の課題ととらえ、その解決に進んで取り組む地球市民の育成を目指しています。そのために、(1)異文化を理解し、グローバル社会で通用する高度な英語運用能力、(2)人文・社会科学にわたる幅広い教養、(3)学際的視点から課題を分析し、創造的な解決を導く問題解決力、(4)国際社会の平和と繁栄を目指すグローバル・マインドを有する人材を求めています。国際教養学部では、授業は基本的に英語で行われるため、英語力は必須です。
公募推薦入試では、出願資格として、国際教養学部で定めた基準以上の英語資格・スコアの提出を求めています。そのうえで、世界に生起するさまざまな課題の現象を分析し、その本質に迫り、解決の方途を提示するのに必要な論理的思考能力を判断するために、数学または国語の試験を課します。さらに、書類審査と面接を通して、世界各地で生起する諸問題への深い関心と、国際貢献の高い志を、多角的・総合的な観点から評価します。世界を舞台に活躍する、未来のリーダーの積極的な志願を待っています。