2019年07月16日 15時28分

2019年度 第2回新任教員スタートアップセミナーを開催しました

    セミナーの様子

     7月13日(土)、本学中央教育棟で「2019年度第2回新任教員スタートアップセミナー」が開催され、2018年9月以降及び2019年4月に採用された新任教員24名が参加しました。

     田中亮平副学長による開会挨拶の後、新任教員を代表して、森下達:文学部講師「『本質的な問い』に向き合わせるために」、里上三保子:経営学部講師「経営学部専門科目『国際地域経営論』での模索」、内海友子:国際教養学部講師「授業実践報告『ミクロ経済学の授業より』」の3名の方より教育実践報告がありました。

     それぞれ活発に質疑応答が行なわれ、最後に西浦昭雄教務部長より閉会の挨拶がありました。

    参加者からは、「学生がどのように学べばよいのか、又、学びを通してどのような人材になるべきか、ということまでを考えた上での授業設計がなされており、素晴らしいと思いました」「学生の理解を促す試みに様々チャレンジされている姿勢に感銘を受けました」「教員側の専門科目に対する情熱が学生の授業に対する関心・興味に大きく影響することに気づかされました」などの声が寄せられました。

    【セミナー概要】

    開催日時:2019年7月13日(土) 10:00~13:20 

    開催会場:中央教育棟2階 AE256グループ学習室

    参加対象者:2018年9月以降、及び2019年4月に   

    採用された全新任教員(助教・助手含む)

    ページ公開日:2019年07月16日 15時28分