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2022/11/17

放映电影《难民家庭纽带》

    结合联合国难民署2022年WILL2LIVE运动(第17届联合国难民署难民电影节),我校作为联合国难民署WILL2LIVE影院合作伙伴的参与者,于10月9日(周日)和28日(周五)以面对面和在线的混合形式放映了电影《难民家庭纽带》,来自校内外的约250名参与者参加了放映。

    该电影节旨在通过电影扩大对难民的了解,并与大学和其他教育机构合作,开展提高认识的活动。该大学与联合国难民署有合作协议,自2017年起参加了学校合作伙伴,在组织该电影节时,该大学的学生组织,促进了联合国和平运动 该活动是与ASPIRE SOKA联合举办的,ASPIRE SOKA是该大学的一个学生组织,旨在促进联合国和平运动。

    28日の上映会では、鈴木将史学長の挨拶の後、Save Children Network (SCN) の国武純子さん(文学部3年)と下西晴子さん(国際教養学部3年)が「難民について」をテーマにSCNの活動を紹介ました。続いて、映画祭学生責任者の荻田法子さん(経済学部4年)は、「映画をとおして難民問題を知っていただき、自分にできることは何か問いかける機会にしてもらいたいと思います」と語りました。
    本作品は、子どもたちの未来のために安住の地を求めて旅した、あるシリア難⺠家族に密着したドキュメンタリー映画です。
    参加者からは次のような声が寄せられました。
    • 人間の生命の醜さを知らされました。家族と一緒に幸せに暮らすことがこんなにも難しいものなのか。同じ地球民族として、鳥のように国境など作らず、互いに力を合わせて共に幸福になれる地球を目指したいと思いました。
    • 国や人種を問わず難民も私たちと同じ人間であり、現状に負けないで夢や希望を持ち続けてほしいと強く感じました。過酷な難民生活に「人間の尊厳がない」との言葉に胸が痛みましたた。戦争、紛争が続く限り難民は生まれ続ける。この現状を知る機会に接して日頃からもっと難民問題に関心を持ち自分にできることを考えていきたいと思います。
    • 難民問題について、数字や統計、研究資料を通して知ること以上に、難民の人々のストーリーに映像を通して触れることは非常に重要だと感じました。このようなイベントを開催していただきありがとうございました。
    ページ公開日:2022/11/17