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第11回「社会貢献と経済学」
2016年11月28日(月)、第11回目となる「社会貢献と経済学」の授業が行われた。
「学生絆プロジェクト」メンバーによる報告
東北復興スタディーツアー参加者による報告
「学生絆プロジェクト」メンバーに質問する参加者
様々な意見交換があった
第11回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年11月28日(月)16:35より行われました。この日は、①東北復興スタディーツアー報告②「学生絆プロジェクト」で活躍中のメンバーからの報告③グループディスカッション④共有・質疑応答などを実施しました。次回は、第12回目講師である創価大学OBの橋本弘之さんより出題された事前課題を発表することになりました。
参加者の感想
参加者からは以下のコメントが寄せられました。
- 東北支援は自分が思っている以上に様々な方法があることが分かった。
- 東北ツアーはどこか遠い存在であったが、友達が参加しているのを見て身近に感じた。
- 「学生絆プロジェクト」の方や東北へ行ったメンバーの話を聞き、学んだことをアウトプットしている姿を見て、東北に向き合うことの大切さを学んだ。
- 東北へ行ったメンバーの感想で「自分がいる環境がとてもありがたい」という言葉が心に響いた。
- 「学生絆プロジェクト」の方は東北から帰ってきた後も支援活動をしているのがすごいと思った。
- 今回の授業を受け、さらに被災地のことを知りたければ実際に現地に行かなければ分からないことに気付いた。
- インターンシップに参加して、自分の目でしっかり見て、復興に向けて私たちが出来ることを伝えていきたいと思った。
- 復興の現場においても、復興を支援する立場においても、他者との関わりが非常に大切だと感じた。
- 「少しでも関心を持ったらすぐに行動してみる」本当にその通りだと思った。私も何か行動してみたい。
- 被災地に実際行くと行かないでは感じることが全然違うのだと感じた。
- 今回の話を聞き、学生でもここまで活動出来ることに驚いた。
- 自分の知らないところで、たくさん考えられて町づくりがされているのだと思った。
- 今年東北に行ったが、自分がもっと成長して家族を連れて再び東北に行きたい。
- 今回発表する機会を設けていただき、本当によかった。この経験を色々な人に伝えていきたい。