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第12回「社会貢献と経済学」
2016年12月05日(月)、第12回目となる「社会貢献と経済学」の授業が行われた。
課題を発表する第6グループ
創価大学OBの橋本弘之さん
課題を発表する第8グループ
課題を発表する第3グループ
第12回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年12月05日(月)16:35より行われました。この日は、①グループ発表②創価大学OBで高崎市役所に勤務する橋本弘之さんによる講演③グループディスカッション④共有・質疑応答などを実施しました。次回までに、『「経済」のチカラで南三陸町の未来に「貢献」する』をテーマに「南三陸町の5つの課題と5つの魅力」を調べてくることになりました。
参加者の感想
参加者からは以下のコメントが寄せられました。
- グローバルな企業以外で英語は使わないと思っていたが、色々な職業で英語が求められていることを知った。
- 今後、より外国語の勉強をし、仕事の可能性を広げたい。
- 公務員は民間企業では提供出来ない公共財を供給することで、社会貢献出来る素晴らしい仕事だと思った。
- 公務員は地域をつくっていくうえで、とても大切な仕事だと思った。
- 公務員は様々な面で幅広い仕事があるということを学べてよかった。
- 地域の人の意見に耳を傾けてより良い町づくりをする地方公務員は、一般企業とは違った良さがある事を知った。
- 自分が考えた意見が、そのまま町づくりにつながっていくので、公務員はロマンがある仕事だと思った。
- 町づくりは30〜40年ほどかかるという点で、都市計画は目先の事だけでなく、長いスパンで考えていかなければいけないと感じた。
- 都市計画を考えていくうえで重要なのは、長期的なものの見方と短期的なものの見方の両方が必要である事が分かり、簡単なことではないと感じた。
- 「経済学で物の見方を養う」という言葉を聞き、そういう考え方もあることに驚いた。
- どんな仕事でも、ニーズにこたえる事が、事業を進めていくうえで大切であると思った。
- プレゼンではただスライドを読むのではなく、見ている人の方を向いて話をするのことが大事であることを知った。