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第13回「社会貢献と経済学」
2016年12月12日(月)、第13回目となる「社会貢献と経済学」の授業が行われた。
コンテストの意義を説明する長谷部教授
グループワークの様子
活発な議論を交わした
学生にアドバイスをするJTBの家長氏
第13回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年12月12日(月)16:35より行われました。この日は、第1回から第12回までの授業で学んだことの振り返り行うとともに、「東北価値創造アイデアコンテスト」に向けて、復興のアイデアを考える地域「南三陸町」の映像を視聴した。また、「東北価値創造アイデアコンテスト」の内容を検討する上での考え方などを確認した。次回の授業では、コンテストに向けての草案をJTBの社員の前で発表することになった。
参加者の感想
参加者からは以下のコメントが寄せられました。
- 南三陸町の動画を見て、プレゼンの大まかな計画を立てたが、意外と取り上げるべき問題が多いと感じた。
- プレゼンの内容を考え、どのようにしたら解決できるのか難しそうに感じた。
- 最終回の授業のプレゼン発表に向けて、グループで協力してよいものを作りたいと思った。
- 南三陸町の繁栄のために、自分たちが良いアイデアをだせるように頑張ります。
- 南三陸町の課題と魅力をたくさん知ったので、グループプレゼンに活かしていきたいです。
- 自身のこととして捉える事の難しさも今回の課題を通して感じました。
- 本当に実現できる復興プランを立てられるように、協力して頑張ります。
- ニュースなどで復興は進んでいるイメージがあったが、まだまだ進んでいないことを改めて確認できた。
- 「海」のイメージが南三陸町にはあるので、そこに「人を招致する」ための事業を引き出せたらいいと思います。
- インフラなどは全く進んでいないとのことだったので、そこら辺も意識していこうと思った。
- この企画を真剣に取り組み、今後実際にアクションを起こしていきたいと思いました。
- グループで協力して良いアイデアが出るように頑張ります。