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第14回「社会貢献と経済学」
2016年12月19日(月)、第14回目となる「社会貢献と経済学」の授業が行われた。
模擬プレゼンを行うJTBの社員
JTBの社員にプレゼンのプランを発表
プランに関するアドバイスをするJTB社員
実現に向けたプランを検討した
第14回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年12月19日(月)16:35より行われました。この日は、次回のプレゼンに向けて、JTBコーポレートセールスの社員による模擬プレゼンを行っていただき、次回の授業における発表の参考とした。また、各グループに分かれて、JTBコーポレートセールスの社員が担当し、学生は現状のプレゼンのプランを紹介した。JTBコーポレートセールスの社員より、様々なアドバイスを受け、「東北価値創造アイデアコンテスト」の内容を検討する上での考え方などを確認した。次回の最終授業では、各グループが、5分以内で、「東北価値創造アイデアコンテスト」にて南三陸町の復興プランを発表する。
参加者の感想
参加者からは以下のコメントが寄せられました。
- プランの課題が明確になったので、効率良く課題の対処に取り組んでいきたい。
- いただいたアドバイスのおかげで、次に考えなければならない課題が見えた。
- 人に来てもらうようにするためには「楽しみ」となるものやイベントが必要なのだと思った。
- 意外性が出るプランを考える難しさを知った。
- JTBの方から直接話を聞くことができて本当に良かった。
- 社会事業を考えるためのフレームワークを勉強することができてよかった。
- 草案を考えるにあたって、より具体的に考えるということの難しさを知った。
- 自分は理想を追求しすぎていたと思うので、もっと現実を見るようにしようと思う。
- 改善点がたくさん見つかったので、より東北復興の貢献になるよう、それらを生かしたい。
- 自分たちのプランの足りない部分がわかった。
- 東北の魅力を最大限伝えられるようにがんばりたい。
- みなで意見をシェアすることはいいことだと感じた。