第2回「社会貢献と経済学」

第2回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年9月19日(月)16:35より行われました。この日は、①グループでの自己紹介②一般社団法人復興応援団 佐野哲史氏による講演③グループディスカッション④共有・質疑応答などを実施しました。次回までに、第3回目の講師である南三陸ホテル観洋女将 阿部憲子氏掲載の新聞記事を読んでくることになりました。

参加者の感想

参加者からは以下のコメントが寄せられました。
  • あまり震災について詳しく知らなかったが、佐野さんの話がとても心にグッときた。
  • 震災で被災された方はとにかく必死だったという言葉が心に残った。
  • 自分が今まで思っていた震災後の東北の方々のイメージが変わった。震災後、落ち込んでいるだけではなく、すぐにその状況を変えようと動き出せる原動力はすごいと思った。自分もできることを探して協力していきたいと思った。
  • 被災地と被災者をひとくくりにしてはいけないというフレーズが印象に残った。
  • 私たちと現地の方々の考え方が根本から違うと思った。また、その違いを埋めるには、現地に行くべきだと思った。
  • テレビや本からは感じ取ることが出来ない、被災地のリアルを感じた。南三陸の方々と直接繋がりたいと思った。
  • 今日ほど自分だったらどうするのか、と考えた日は初めてだった。4人の担い手の人々のお話は本当に驚いた。必死に生きていく為の結果がこうだったんだと知ることができた。
  • 実際に行って目で見て感じたいと思った。
  • 震災をきっかけに発起した人もいれば未だに心が折れている人もいると聞いて、まだまだ復興途中なのだと思った。
  • 南三陸のことをもっと知りたいと思った。
  • メディアなどを通して得た知識だけでは限界があると思った。
  • 南三陸の土地柄や特徴などを被災地としてではない視点で知ることができた。
  • グループでのディスカッションで皆の思いや素直な気持ちを知ることができ充実した時間になった。
  • ひとつの出来事で人が大きく変われることが分かった。
  • 現地に関してここまで知れる授業はすごいと思った。また、自分の無知さも知ることができた。



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