第6回「社会貢献と経済学」

第6回目の「社会貢献と経済学」の授業が、2016年10月24日(月)16:35より行われました。この日は、①株式会社JTBコーポレートセールスの影山葉子氏による講演②グループディスカッション③共有・質疑応答などを実施しました。次回までに、第7回目講師である株式会社先駆の中根茂雄氏より「中小企業」「経営理念」「利益」などに関して考えてくることになりました。

参加者の感想

参加者からは以下のコメントが寄せられました。
  • 観光業にたくさんの会社が参入していることで、競争力が高まっているのだと思った。
  • 観光業は、地域の魅力を来訪者に伝える事で社会貢献が出来、さらに事業としても成り立っているのですごいと思った。観光業について調べてみたいと思った。
  • 旅行会社が旅行者に観光だけを提供するのではなく、社会貢献を提供するという形はとても新しいスタイルだと思った。
  • ただ社会貢献するだけではなく、会社の利益につながらなければいけないことに強い印象を持った。
  • 旅行業が与える経済効果が非常に大きいことに驚いた。
  • ボランティアは男性の力仕事という印象があったが、女性も女性ならではの細かい作業や目の届きづらいところでいくらでも仕事はあるのだと思った。
  • 旅行会社はどうしても支援活動とは繋がらないと思っていたが、やり方によっては現地のニーズに合ったツアーやボランティアが可能であると分かった。
  • 「国と国」だけではなく、「市民と市民」がまず繋がっていく事がとても大切なのだと学んだ。
  • 自分もこれから旅行する時には、人々との繋がりを意識しようと思った。
  • レジャー観光だけではなく、東北復興支援の活動などをしている事がとてもすごいと思った。自分の興味がある事に今回の講演が少し似ていたので、本当に良かった。
  • 一番印象に残ったのは、「小さな事でも手伝う心が大切」という言葉だった。この心を持っていなければ復興に関するすべての事が出来ないと思った。
  • 企業が、自分たちの得意分野を活かして社会貢献していく事にこれほどの力があるのだと感動した。
  • 気仙沼の方たちの漁業にかける情熱を自分も見習いたいと思った。



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