1月23日（木）、本学教育学部棟にて教員採用試験決起大会を開催し、約80名が集いました。教職キャリアサポートスタッフ（以下、ＫＳＳ）が企画・運営を担い（後援：教職キャリアセンター）、幼稚園、小学校、中高それぞれの合格者による体験発表の後、鈎教職キャリアセンター長、鈴木教育学部長が励ましのエールを送りました。最後に、学校種・教科別の少人数に分かれて、ＫＳＳと参加者でグループトークを行いました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。
・先輩の体験発表で、どのように取り組んできたのかを詳細に聞くことができ、すごく勉強になりました。また、創立者からの期待と自分たちには無限の可能性が秘められていると感じることができ、とても勇気が湧きました。必ず教師になって創価大学に帰ってきます。
・自分がこれから本格的に勉強する上で、現実的に向き合うきっかけになり、“自分にもできる”と自信とやる気が漲ってきました。ＫＳＳの先輩方や同期がいて、自分は一人ではなく団体戦であると感じ、合格への決意を新たにすることができました。
・先輩方が同じ自治体を受ける人を探してくれたり、「がんばってね」ではなく、「一緒にがんばろう！」と言ってくれたことが嬉しかったです！
・横のつながりと縦のつながりがとても深く、温かいなと思いました。創大だからこそできることがあると思いました。危機感が生まれたので頑張ります。

※教職サポートスタッフ（ＫＳＳ）・・・教員採用試験に合格した４年生の有志の学生グループ。教師を志す後輩のサポートを行っている。