Undergraduate Admissions for International Students Policy Type 2 (Written Exam and Interview)

Fluency in Japanese language is a requirement for applying for the Undergraduate Admissions for International Students Policy Type 2, and the N2 certificate in the Japanese Language Proficiency Test is mandatory.

For this reason, the application guidelines are only available in Japanese.

募集人員:

以下の学科で外国人学生の募集を行う。募集定員はいずれの学科も若干名。
学   部 学   科
経 済 学 部 経 済 学 科
経 営 学 部 経 営 学 科
法 学 部 法 律 学 科
文 学 部 人 間 学 科
教 育 学 部 教 育 学 科
児 童 教 育 学 科
理 工 学 部 情報システム工学科
共生創造理工学科
  • 看護学部、国際教養学部は募集しない。
  • 外国人学生入試Ⅰ型(書類選考)と併願可能。

入試日程:

項 目 日 程 備 考
出 願 期 間 2017年11月1日(火)~11月15日(火) 締切日必着
試 験 実 施 日 2018年1月8日(月)  
合 格 発 表 日 2018年1月下旬 メールにて結果を通知

出願資格:

日本語能力試験N2レベル以上の日本語能力を有する者で、次の3つのいずれかに該当する者。
 
  • 外国において学校教育における12年の課程を修了した者または修了見込みの者。ただし、日本の学校等(注1)に在学した経験のある者は、その期間が通算6年間以内である場合に限る。
  • 日本の学校教育法にもとづく高等学校を修了した者、または修了見込みの者で、日本の学校等(注2)に在学した期間が通算3年間以内である者。
  • その他、海外で教育を受け、飛び級等により教育課程が12年間に満たない者、または「大学入学資格試験」等によりその国の大学入学資格(注3)を取得した者で、本学が出願資格ありと認めた者。なお、日本国内のインターナショナルスクール等の出身者についても、これに準じて大学入学資格を認める場合がある。

注1、2 日本の学校等とは、日本の学校教育法にもとづく小学校・中学校・高等学校等に加え、「文部科学大臣が認定した在外教育施設」を含む。
注3 スイスにおける国際バカロレア資格、ドイツにおけるアビトゥア資格、フランスにおけるバカロレア資格。およびそれと同等の資格。

出願書類:

提出書類 作成に当たっての注意事項 用紙
入学願書 - WEBから入力
顔写真 最近3か月以内に撮影した顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)。
※上半身、無帽・無背景のもの。入学願書に貼付するものとは別に2枚提出すること。
原本
「出願理由および学習計画」
  • 出願する学科ごとにそれぞれ「出願理由および学習計画」を作成すること。
  • 教育学部は専用の用紙があるため注意すること。
  • ※記入に当たっては、下記の「出願理由および学習計画」についての項目を確認して作成すること。
WEBから入力
高校卒業(見込み)
証明書
出願時に高校に在籍している者は卒業見込証明書を提出すること(2018年3月31日までに卒業見込みであること)。 ※なお、卒業証明書が発行される段階で速やかに提出すること(発行されない場合は卒業証書を提出すること)。 原本
高校成績証明書 全学年の成績を証明するもの。
※出身高校に依頼して作成すること。証明書の発行が出来ない場合は、成績通知書の原本を提出すること。
原本
日本語能力証明書 以下のいずれかを提出すること。
  • 日本語能力試験(N1またはN2)合否結果通知書
  • 日本留学試験(日本語)の点数が200点以上の成績通知書
  • 日本留学試験(日本語)の2017年11月試験の受験票
※なお、本学の別科に在籍している場合は提出しなくてもよい。本学別科の期末試験の結果によって判定を行う。
原本
推薦書
(指定用紙)
出身高等学校の教員、または日本語学校の教員など、出願者の授業を直接受け持った方に記入を依頼すること。
なお、既に本学の別科に在籍している場合は提出しなくてもよい。
※用紙の
ダウンロードは
こちら

日本語PDF / EXL
経費支弁書
(指定用紙あり)
入学後の学費や生活費について、支弁の裏付けとなる書類(銀行残高証明書等)を添付し、提出すること。
(詳細は後述「経費支弁について」を参照)
※用紙の
ダウンロードは
こちら

PDF / WORD
検定料支払支払い WEB出願システムにて出願時に、検定料20,000円をクレジットカードにて支払うこと。(詳細は後述の「検定料」を参照)
学費減免申請書
(指定用紙)
学費の減免を希望する者は必ず申請書を提出すること。なお、家計支持者の収入を証明する書類の原本を併せて提出すること。(詳細は後述の「奨学制度」を参照) ※用紙の
ダウンロードは
こちら

日本語PDF / WORD
英語PDF / WORD

○任意で提出するもの

日本留学試験の
成績証明書
日本留学試験の下記の科目を受験している者は、その成績を提出すること。
  • 経済、経営、法、文、教育学部への出願者は「総合科目」
  • 理工学部への出願者は「数学コース2」
原本
英語能力証明書 取得している場合は提出すること。 原本

○各学部の「3つの方針」(「学生受入れ方針」「教育課程編成・実施方針」「学位授与方針」)を各学部のHPにて確認し、「出願理由および学習計画」を記入すること。


注1 全ての書類は日本語で作成すること。提出書類がその他の言語の場合は、日本語の翻訳を添付すること。
注2 原本を提出した書類について、返却を希望する場合は、返却を希望する書類と返送先住所とを記載した書面を同封すること(封筒及び切手類は不要)。原則として選考終了後に返却を行う。

経費支弁:

経費支弁書については、所定の用紙に経費支弁者が署名をし、以下の要領により経費支弁の裏付けとなる書類を添付すること。

なお、在留資格の申請が必要な方については、申請の際にも必要となる情報にもなるため、必要書類をよく確認し、準備すること。

○本人が経費を支弁する場合

  • 本人名義の預金残高証明書(日本円で150万円以上証明できるもの)

○本人の親族が本国から送金して支弁する場合

  • 送金者名義の預金残高証明書(日本円で150万円以上証明できるもの)
  • 在職証明書
  • 年収証明書
  • 本人との関係を証明する文書(戸籍謄本、住民票、親族公証書等)

○奨学金で支弁する場合

  • 奨学金給付額、給付期間、給付機関が明記された奨学金給付証明書
    (支給額の合計が年間で150万円程度になるもの)

○日本在住者が経費を支弁する場合

  • 総所得金額の記載のある課税証明書(確定申告控えの写し、源泉徴収票等)
  • 在職証明書(自営業の場合は登記簿謄本の写しまたは営業許可証等)
  • 住民票
  • 知人、友人の場合、本人との関係がわかる資料(一緒に写っている写真など)

学費減免(「奨学制度」参照)を同時に申請する場合、その審査と平行し経費支弁能力を審査する。預金残高証明書等で証明する金額は下記を参照すること。

学費減免申請する場合:100万円程度
学費減免申請しない場合:150万円程度

受験票

出願を受理した者には、受験票を送付する。

【受験票について】

  1. 「受験票」は、願書に記載された住所に送付する。
  2. 受験票を受け取ったら記載事項に間違いがないか確認し、もし間違いがあった場合は速やかに下記の問い合わせ先に連絡すること。
  3. 受験票は、筆記・面接試験の当日、必ず持参すること。