創価大学ニュース「SUN」108号 2021 Winter
「つながろう創大生!」プロジェクトを使い、白萩寮への入寮予定者専用のSNSトークグループ を作成。入寮予定者の半数近い40人程度が参加し、新入生が気軽に悩みや疑問を相談できる 環境を整えました。入寮式をはじめとした寮内の年間行事も工夫をしながら、すべて中止にする ことなくオンラインで実施しています。オンラインだからこそ、寮をこえての交流機会が増え、寮 生同士でつながりも広がりました。 約1,700人が在籍する文学部の執行委員として、オンラインでの広報活動を展開。創立者からいただいた人間学科三指針を全学年 の文学部生が一堂に会して学ぶ、毎年恒例のイベントもオンラインで実施しました。留学生や休学中の学生も参加できるようにな り、お互いの奮闘を感じられるイベントとなりました。 ▲白萩寮の残寮生とのミーティング 【文学部2年】 三好 陽愛 08 学生寮・学生自治会 Student dormi tory / Student uni on 寮やキャンパスという「場」がなくても、 創大生はつながっている。 離れているからこそ、深まった絆。 白萩寮の残寮生としての活動 学生自治会 文学部執行委員としての活動 Focus 創大 SUN108 2021 Winter コロナ禍は私にとって、学生寮の残寮生として、学生自治会の役員として、 寮やキャンパスという「場」がなくても、人と人のつながりをどうつくるかとい うチャレンジをした期間でした。 春学期が全面オンライン授業となり、私も実家で授業を受けました。そん ななか、学生自治会と学生寮役員が中心となって、新入生が学部や寮の仲 間とオンラインで出会える「つながろう創大生!」という企画を実施。私も白 萩寮の入寮予定者とつながりました。どうすれば新入生の力になれるか残寮 生同士で相談しながら、つながった新入生一人ひとりと近況やコロナ禍での 不安、これからの目標などを語り合いました。会えないからこそ、今まで以上 に相手を知ろうとする時間となり、絆が深まったと思います。秋学期に入り、 当初の定員を減らし、感染防止対策をし、寮生活がスタートしました。お互 いの健康を守るため、対面での交流は少ないですが、「心は密」との思いで出 会った一瞬を大切に生活しています。入寮できなかった新入生もいますが、 春学期につながったメンバーとは今でも連絡を取り励まし合っています。 文学部執行委員会では、委員自体が一度も全員で集まったことがなく、 まずはお互いを知るところからでしたが、SNSを活用してオンラインでの広 報活動を行いました。また、学生課主催の新入生オンライン懇談会にも参 加し、新入生同士のつながりをつくる懸け橋も担わせてもらいました。 どうするべきかと悩みの連続でしたが、行動するなかで、“どこにいても創 大生はつながっている”と実感しました。これからも今できることを大切に、 困難にぶつかっても、明るい方向へと進めていけるように頑張りたいです。
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