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October 30

10/30映画「ミッドナイト・トラベラー」をオンライン上映 申し込み受付中

2020年10月30日(金) 16時40分~19時00分

Zoomウェビナー

「UNHCR WILL2LIVE Cinemaパートナーズ」に参加している本学では、「UNHCR WILL2LIVE ムーブメント 2020(第15回UNHCR難民映画祭)」の開催にあわせて、映画「ミッドナイト・トラベラー」をオンライン上映します。

国連UNHCR協会、ユナイテッドピープル株式会社が主催する本映画祭は、映画を通して難民への理解を広げることを目的に開催しており、大学をはじめ教育機関とも提携し、啓発活動を展開しています。
難民問題に対してUNHCRは、SDGsの17の目標のうち「目標2:飢餓をゼロに」「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標4:質の高い教育をみんなに」等と合致する支援を実施しています。映画を通して一人ひとりが難民問題に向き合うことは、SDGsの目標達成に近づくことにもつながると考え、上映会を開催する運びとなりました。

国連が定める平和運動を推進する本学の学生団体「ASPIRE SOKA」との共催で、コロナ禍による状況に鑑みZoomウェビナーによるオンラインで上映します(要事前申込:各回先着1,000名)。映画祭の学生責任者の小山朝陽さん(法学部4年)は、「今回の映画祭で取り扱う題材はアフガニスタン難民のリアルを追求するドキュメンタリーとなっております。本映画監督であるアフガニスタンのハッサン監督自身の経験より、難民が直面する厳しい現実を赤裸々にまとめた作品です。アフガニスタンでは断続的に紛争が発生しており、現在も人々は故郷を追われ、困難に苦悩する状況が続いています。本映画祭を通し、参加者の皆様が紛争や難民問題を自分ごとに捉えられるような学びの機会となれば幸いです。そのために精一杯、準備を尽くしてまいります。遠隔形式という初めての試みですが、ぜひ多くの方に参加していただきたいです」と述べました。

下記よりお申込みください。映画の権利の関係上、日本国内在住者の方のみとなります。
ページ公開日:2020年10月15日