教授
田村 修一
タムラ シュウイチ
Profile
専門分野 | 学校心理学、カウンセリング心理学、教育心理学 |
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研究テーマ |
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研究内容 | 主要研究テーマは、「チーム援助を促進できるリーダー教員育成プログラムの開発」です。現在、教育現場には様々な課題が山積しています。それらの解決のために、心理学の理論と技法は大いに貢献できると考えています。教育実践を共に語り合い、研究的な視点を持って最新の学問成果も貪欲に吸収しながら、問題解決の具体的な方法を一緒に考えていきましょう。 |
担当科目 | 教育実践研究方法Ⅰ・Ⅱ、子ども理解・保護者理解、学級のデザインと子ども同士の関係づくり |
主な経歴・職歴・学歴 | 筑波大学大学院博士課程(人間総合科学研究科)修了。博士(心理学)。東京都公立中学校教諭(24年間)、郡山女子大学教授、北里大学准教授、本教職大学院准教授を経て現職。 |
専門分野 | 学校心理学 |
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研究テーマ |
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研究・教育方針 | これまで、教師や教職志望者の被援助志向性について研究してきました。現在の主要研究テーマは、チーム援助を促進できるリーダー教員育成プログラムの開発です。教育実践を研究対象にして、心理学的視点から分析を行い、学校教育の様々な課題について具体的な解決策を提案していきましょう。 |
最近の科研費採択状況 | 教職志望の大学生の被援助志向性を高めるための介入プログラムの開発(2007-2009)課題番号19530609 |
主な論文・著書 | 【1.著書】 【2.論文】 |
メッセージ・ひとこと | 現在、教育現場には様々な課題が山積しています。それらの解決のために、心理学の理論と技法は大いに貢献できると考えています。心理学の最新の研究成果を貪欲に吸収しつつ、学校教育の課題解決のために、楽しみながら研究を進めていきましょう。 |