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池田 秀彦(教授)
イケダ ヒデヒコ
専門分野 | 刑事訴訟法 |
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担当科目 | 刑事訴訟法、法学概説 |
研究テーマ | ドイツにおける新しい捜査手法 |
略歴
- 1977年創価大学法学部卒業
- 1984年創価大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学
主要な論文・著作
「ドイツの王冠証人立法――立法における訴訟法的対応と実体法的対応を巡って――」『創価法学』第41巻第3号平成24年3月、「ドイツ刑事手続におけるDNA鑑定――鑑定資料の採取、鑑定およびDNA型デーベース――」『創価法学』第42巻第1=2号21-46頁平成24年12月など
所属学会
日本刑法学会
メッセージ
楽しく、充実した学生生活を送りましょう。
ゼミ紹介
演習テーマ
「現代の犯罪と裁判に関する基本的問題」
研究内容
演習は、次のようなテーマについて学生のプレゼンを中心に進めています。
1.少年犯罪、2.少年審判制度 3.アメリカの少年審判制度――ティーンコート 4.誤判事件 5.死刑制度 6.裁判制度――陪審制度、参審制度、裁判員制度 7.ストーカー規制法等
1.少年犯罪、2.少年審判制度 3.アメリカの少年審判制度――ティーンコート 4.誤判事件 5.死刑制度 6.裁判制度――陪審制度、参審制度、裁判員制度 7.ストーカー規制法等
文系大学院 法律学専攻
専門分野 刑事訴訟法 研究テーマ 刑事手続法の比較法的研究。
具体的には
1.ドイツ刑事手続法の総合研究
2.東南アジア刑事手続法の普遍性と固有性、特にフィリピンの刑事手続法を中心とした研究研究紹介 ドイツの刑事手続法について多角的に研究を進めてきた。特に、最近は、近年世界的に問題となっている組織犯罪対策のための刑事手続法上の対応策(おとり捜査、免責証人等)の現状、課題について研究する他、DNA鑑定に関する立法史、学説、判例等を検討してきた。また、東南アジアの刑事手続法についてもその普遍性と固有性という観点から関心があるため研究を進めているが、具体的には、特に、フィリピンの刑事手続法についてこの視点から研究している。 研究、教育方針 今後、ドイツの刑事手続法について更に研究を進めると同時に、東南アジアの刑事手続法についても、研究の対象をフィリピン以外の国にも広げる予定である。
ページ公開日:2017年08月06日
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