加賀 讓治(法務研究科長・教授)

カガ ジヨウジ

専門分野 商法、会社法、金融商品取引法
担当科目 企業法概説、会社法、金融商品取引法
研究テーマ 証券相場操縦規制、会社法と金商法の交錯

略歴

  • 1954年 福岡県に生まれる
  • 1977年 創価大学法学部卒業
  • 1985年 創価大学大学院博士後期課程単位取得
  • 1998年~2007年 創価大学学生部長
  • 2003年 創価大学より博士(法学)取得
  • 2008年~2012年 創価大学入試部長
  • 2010年~2016年 創価大学法学部長・法学研究科長
  • 2013年より 創価大学副学長
  • 2016年より 創価大学法務研究科長

主要な論文・著作

『証券取引法』(共著、成文堂、1988年)、「英米法における相場操縦規制の展開(1)~(24)」国際商事法務22巻11号~25巻6号(1994~1997年)、『証券相場操縦規制論』(成文堂、2002年)、「インサイダー取引規制―公開買付けを行うことについての決定」金融商品取引法判例百選(有斐閣、2013年)128頁。

所属学会

日本私法学会、証券経済学会

メッセージ

大学に入るのは「実力をつける」のが目的です。21世紀という時代は、「英語力」「学問力」「チームワーク力」「コミュニケーション力」などの大きな実力が求められています。創価大学は、これらの実力すべてを身につけることかできる大学です。とくに法学部は、「英語力」と同時に、「法律学・政治学・公共政策論」という分野の「専門力」をつけることができる魅力があります。21世紀は、グローバル化が日本人全体の課題となっています。受験生のみなさん、未来のために、平和のために、勉強しましょう。ぜひ留学にも行こう。役立つ資格も取得しよう。一緒に学べる日を楽しみにしています。

ゼミ紹介

演習テーマ

「企業法研究:会社法・金商法の現代的諸問題」

研究内容

企業法は、現実とのかかわりが非常に強い法分野です。企業法学ほど、現実社会のしくみ、個人と組織(会社など)、法の理想と現実という問題を考えさせられるものはないでしょう。この領域の現代的問題として、つぎのようなものがあります。マルチ商法、フランチャイズ契約、企業不祥事、コンプライアンス(法令順守)、コーポレート・ガバナンスと会社経営、株主代表訴訟、企業の社会的責任(CSR)などです。
 私のゼミナール(演習)は、まず大きな課題(法と国際性、法と政治、法と経済、21世紀の企業戦略など)から学生たちが研究テーマを見つけることから開始します。グルーブによるプレゼンテーションをしっかり行ったうえで、3年生ゼミの各グループによるプレゼン大会を行います。LTDをはじめとするアクティブ・ラーニングの学び方も取り入れています。ゼミでの学習を通じて、学生各人のキャリア自己教育となることを目指しています。

文系大学院 法律学専攻

  • 専門分野 企業法・金融商品取引法
    研究テーマ 1.証券相場操縦規制に関する研究
    2.証券不公正取引規制の研究
    研究紹介 大学院及びその後の研究生活において、商法全般について研究し、初期の頃は、会社法と有価証券法に関する基礎的な研究を行いました。この15年間は、証券取引法の中で特に「不正正取引規制」に関心をもち、現段階の研究の集大成として、2002年3月に「証券相場操縦規制論」(成文堂)を出版しました。
    研究、教育方針 学問にとって最も重要なことは、基礎を重視することだと考えています。法律学には特に基礎研究が求められていると思います。研究においても、大学院での指導においても、基礎を固めることを旨としたいと考えます。
    メッセージ 創価大学創草の出身者として、今後の創価大学の学問興隆に、私自身尽力したいと思います。ひ弱で奇をてらう学問の府とするのではなく、基本のしっかりした、着実な研究ができるように、学生・大学院生と共に、「創価法学」を追求してまいりたいと思います。

法科大学院

  • 略歴 創価大学法学部卒業
    創価大学大学院博士後期課程単位取得
    博士(法学)

ページ公開日:2017年08月06日
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