- 教員一覧
- 武 澎東
武 澎東(教授)
ブ ホウトウ
専門分野 | 社会経済史、政治経済学 |
---|---|
担当科目 | 東アジアの政治、東アジアの経済、中国の経済、中国の政治 |
研究テーマ | 1.経済発展と社会の変容 2.経済発展と政治体制 |
wupd@soka.ac.jp | |
出身地 | 台湾 |
大学 | 1982.3 創価大学 経済学部卒業 |
大学院 | 1987.3 創価大学大学院 経済学研究科 博士課程満期退学 |
ゼミテーマ | 経済発展と社会の変容 |
所属学会・団体 | 日本現代中国学会 |
主要著書・論文 | 『中国の国有企業制度改革の展開過程』(創価大学アジア研究所 1997年) |
趣味 | 旅行 |
文系大学院 社会学専攻
専門分野 社会経済史、政治経済学 研究テーマ 1.経済発展と社会の変容
2.経済発展と政治体制研究紹介 主に次のような研究を行ってきました。(1)中国の経済パフォーマンスを整理し、その一部を発表してきました。(2)マイクロコントロールを中心に中国の経済政策を取り上げて論文の内容にしてきました。(3)中国の国有企業制度の改革の実態とその展開を研究し、1冊の本にまとめました。
現在、経済発展によって生じた貧富の格差と不公平な社会、少子高齢化と情報化社会、次第に形成されつつある断裂社会とその縫合を学習し、経済発展と社会の変容はどのように関係しているのかについて考察します。研究、教育方針 先行研究を集めてその内容を要約できること、異なる観点から展開した研究を手際よくまとめられること、仮説を立てて検証できるようになることです。 メッセージ 授業を受けるだけでは授業内容が覚えられませんし、自分の研究も進められないと思います。受動より能動的に研究することをお勧めします。
ページ公開日:2017年08月09日
Search-internal-code:faculty-profiles-2017-