藤井 俊二(教授)

フジイ シュンジ

専門分野 民事法学
担当科目 民法Ⅰ・Ⅳ、民法演習Ⅱ、外国法の基礎、法と居住、比較民法
研究テーマ 日本とドイツの借地借家法制の比較、借地権付マンションの法律問題

文系大学院 法律学専攻

  • 専門分野 民法・借地・借家法
    研究テーマ 土地・建物をめぐる法律問題、特に、借地・借家及び建物区分所有法
    研究紹介 土地建物を巡る法律問題、特に、借地借家法を中心に研究してきた。平成3年の借地借家法改正では、定期借地権の制定について比較法的な研究(東大社会科学研究所の紀要「社会科学研究」に掲載)、あるいは借地権の存続期間(法律時報に掲載)、定期借地権(「基本法コンメンタール新借地借家法」等多数)について論文執筆し、また旧建設省の委員会で地上権による定期借地権の設定などを提言した。また、平成11年の定期借家権の導入については、借家人の居住を保護する観点から、ジュリスト、不動産学会誌などに定期借家権に批判的な論文を書いた。その他、ドイツの住居所有権法(わが国のマンション法に相当する)について紹介を行っている。また、日本不動産学会学術委員を6年務めた後、同学会編纂の『不動産学事典』編纂に編纂小委員会委員として参加した。現在は、日本土地法学会関東支部長、日本マンション学会副会長を務めている。
    研究、教育方針 研究方針 今後も、借地借家法及び建物区分所有法を中心とした居住に関する法律の研究を行う。特に、ドイツ法について研究をさらに深めたいと考えている。また日本の居住法制についても発言してゆきたい。
    教育方針 大学院生の教育については、法科大学院ができて、実務家についてはここで養成されるので、法学研究科では研究者養成を目指したい。したがって、英語は当然のこと、そのほかにドイツ語やフランス語が読めることが必要である。私の研究室では、ドイツ語を重点的に読むようにする。また、最新の判例・学説をフォローできるような訓練を行う。
    メッセージ 外国語の勉強を十分にしてください。しかし、外国語は外国の法律事情を知るための手段ですから、当然のことながら法理論を習得していなければ、外国法の理解もできませんので、法律学が十分理解できていることが前提であることはいうまでもありません。

ページ公開日:2017年08月08日
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