アドバイザー制度

アドバイザー制度とは、充実した大学生活を過ごし卒業できるよう、学生一人ひとりを対象に、学部ごとに専任教員が担当アドバイザーとなり、親身になって学業・修学指導を行う制度です。アドバイザーは学部のカリキュラムを踏まえ、GPAや卒業要件充足の状況に基づいて、履修計画や各種資格の取得など、学習を進めるにあたっての指導や相談を行います。本学の多くの学部では、数名から十数名の学生を一人のアドバイザーが担当します。アドバイザーは1~2年生を担当するアカデミック・アドバイザーと、3年生以上を担当するゼミの指導教員に分かれますが、学生のニーズに応じた個別指導を行います。