シラバスの統一化

今後の講義要項(シラバス)の登録について

GPA数値の卒業要件化を導入することに伴い、シラバスの項目についても、より詳細な記述が求められることが確認されました。特に成績評価について、どのような方法で評価されるのかを具体的に明記していくことが求められます。

新ポータルでのシラバス入力について

シラバス情報入力画面の「授業計画・内容」の項目では、15回もしくは30回の授業内容を記述します。

共通科目(教養科目)の授業内容・方法のスタンダード(共通)化

学生に幅広い教養を身につけてもらうために、教養科目(共通科目)は、基礎教養的な科目を中心に開講し、極端に専門性の高い科目、トピックス(事例)的事柄を中心的に扱う科目は置いていません。また、同一科目を複数の教員で担当する場合は、授業内容(シラバス)を共通化し、かつ使用する教科書を統一することで、学生が学ぶ内容の均一化や体系化を進め、提供する授業の質保証を図っています。「創価コアプログラム」を導入より