創大Days

2018年07月10日

丹木の歳時記2018 文月(二)

創大Days編集部

クヌギやコナラは夏の昆虫たちが集まるカフェ。樹液を求めてやってきたのは国蝶のオオムラサキです。雄の羽は青く輝き「森の宝石」とも言われます。かつては全国各地で見られたようですが、今や準絶滅危惧種。幼虫の食草となる榎(エノキ)は「文学の池」にあります。オオムラサキはもとより多様な昆虫が生息出来るキャンパスの自然環境をいつまでも大切にしたいものです。
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ページ公開日:2018年07月10日


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