法学部生紹介

右が丸岡さんご本人

Miyuki Maruoka

丸岡 美幸さん

  • 入学年度:2016年
  • 出身県:神奈川県
  • 出身校:創価高校
  • 所属コース:GLP(リーガル・プロフェッションコース)

(2018年9月公開)

1、法学部への志望動機

私は、高校生の時から、目の前のひとりを幸福にできる弁護士になりたいという夢がありました。そんな時、創価大学法学部には、GLP(Global Lawyers Program)というプログラムがあることを知りました。GLPでは、1年次から、少人数のゼミで法的思考力を身に付け、GLPチュートリアルという授業では、司法試験で必要な答案の書き方を弁護士の方々から教えていただくことができます。少人数で授業を受けることができるという点、また、弁護士の方々から直接指導を受けることができる点に魅力を感じ、創価大学法学部に進学しました。入学して改めて思ったことは、これほどまでに熱心に指導してくださる教員の方々、また、「後輩のために」との思いで大学まで足を運び、指導してくださる先輩弁護士がいらっしゃることが創価大学法学部の強みだと感じています。

2、法学部の学びの魅力

法学部では、キャリア別に①弁護士などを目指すリーガルプロフェッションコース、②企業就職などを目指すビジネス法務コース、③公務員などを目指す公共政策・行政コース、④外交官など国際的な活躍を目指す国際平和・外交コースの4つのコースが設置されています。  法学部というと、弁護士というイメージが強いと思いますが、創価大学の法学部は様々なキャリアに対応して、進路選択の幅が広いのが魅力の一つです。さらに、法学部は、2年次から自分のキャリアデザインに合わせ4つのコースから選択し、早い段階から自分の就きたい職業に向けて準備を開始することができます。また、1年次の基礎演習ではStudent Assistant(SA)として2年生がゼミに加わり1年生のサポートをしてくださいます。新生活で不安の多い1年生の時に勉強面・生活面で先輩に相談しやすい環境が整っている点も魅力の一つです。

3、創価大学の魅力

創価大学の魅力は、思いっきり勉強ができる環境が整っていること、そして共に学び合える友人に出会えるところです。勉強することは孤独で、くじけそうになることが多くあります。しかし、創価大学で、悩んだ時に相談できる友人、切磋琢磨し合いながら共に将来の夢に向かって進んでいける友人に出会うことができました。このような友人に出会えたことは人生の宝だと思います。
  • キャンパスガイド2023法学部
  • 在学生からのメッセージ
  • 卒業生からのメッセージ
  • キラめき★学生REPORT
  • バッキンガム大学留学日記