2016年12月15日

「まちづくり八王子フィールドワーク」レポート第2回

環境政策班Bグループ
黒沼友希 青木千寿華 大原晴美 角田南
「まちづくり八王子」フィールドワークは、八王子という「まち」のケース・スタディーズを通して、政策課題を総合的に学ぶ「地域連携型プログラム」です。

政策課題別にグループに分かれ、実際にまちを歩き、行政や自治会、NPO、企業の方々にヒアリングをしながら、八王子の魅力と課題を学びます。研究成果は、八王子市の職員方の前でプレゼンし、ご講評をいただきます!
フィールドワーク先はどちらですか。
私たちは、八王子の「地球温暖化問題」に焦点を当て、とくに「再生可能エネルギーの普及」というテーマでフィールドワークを行いました。具.体的には、以下の4施設を訪問しました。

①八王子市地球温暖化防止推進センター(クールセンター八王子)(8月25日)
②八王子市北野余熱利用センター(あったかホール)(8月25日)
③八王子市役所資源循環部北野清掃工場(9月5日)
④JR八王子駅南口とちのきデッキ上(9月5日)
フィールドワークの内容について教えてください。
現在、地球温暖化の防止に向けて、「再生可能エネルギー」が注目され、その普及促進が課題になっています。私たちは、八王子市環境政策課から事前レクチャーを受け、再生可能エネルギーの現状と課題を学んだ後に、グループでディスカッションを行いました。そして、八王子における再生可能エネルギーの「持続可能な普及のあり方」という問いを掲げ、フィールドワークで検証することにしました。
フィールドワークから見えてきたことを教えてください。
フィールドワークでは、八王子の地球温暖化防止に関する施設を視察したほか、活動推進拠点でご活躍の方々、また再生可能エネルギーを利用した施設の運営者などから直接、お話を伺うことができました。

その中で見えてきたことは、再生可能エネルギーを普及させることはもちろん難しいけれども、「持続可能性」という観点からみれば、再生可能エネルギーに関し、「市民の理解度を向上させていくこと」が重要であるという点でした。そこで、私たちは、社会の将来を担う小学生から大学生にかけての「環境教育のさらなる質向上」のための取り組みを考え、政策として提案させていただきました。
フィールドワークの感想を教えてください。
フィールドワークの経験を通して、さまざまなことを学ばせていただきましたが、とくに痛感したのは、自分から問題意識を持って主体的に勉学に取り組むことの重要性でした。
大学で学ばせていただいている今、一番忘れてはいけないことを教えていただいたような気がします。
問題に対して常に「なぜ?」との探究心を持ち続け、知識を増やし、自身の思考力を磨きながら、知識を「善の知恵」として生かしていけるよう、仲間と切磋琢磨しながら、勉学にさらに励んでまいります。

八王子市職員の方々をはじめ、本当にたくさんの方々に支えていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

ページ公開日:2016年12月15日