哲学

「知の歴史」を学び、哲学書を原書で読む授業などを通じて、新たな哲学を確立する力をつけ、人間主義の自体を開く。

宇宙
万学の母、「哲学(フィロソフィー)」。それは、人類の最古にして最先端の学であり、その歴史は古今東西の智者がおりなす絢爛たる知の絵巻ともいえます。新たな知の形成へ参画しゆく力をつけるために、西洋と東洋の古代から現代までの「知の歴史」を学ぶ授業、哲学書を原語(西洋古典語・英語・ドイツ語・フランス語などの西洋諸言語、サンスクリット語・中国語などの東洋諸言語)で読む授業をはじめ、論理学、倫理学、宗教学、仏教学などの専門科目を開講しています。

●ゼミ紹介

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《宗教の哲学的研究》 宮田 幸一 教授

現代において宗教はどのような現象なのか、哲学にとってどのような意味があるのか、近代合理主義を受け入れながらも、それなりに宗教の意義を見出した牧口常三郎の「価値論」を英文で読みます。教科書はThe Philosophy of Valueを使います。
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《仏教研究》 菅野 博史 教授

鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』(『法華経』)を、種々の英訳や、智顗(538~597)の『法華文句』などの法華経注釈書を参考にして読解します。(指導方針)仏教・『法華経』の基礎的知識を学びながら、鳩摩羅什訳『法華経』を正確に理解することに取り組んでいきたいと思います。
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《西洋哲学》 伊藤 貴雄 教授

グレート・ブックス(偉大な書物)と呼ばれる人類的古典の内、親しみやすいものを学びたいと思います。『ソクラテスの弁明』(プラトン)、『方法序説』(デカルト)、『社会契約論』(ルソー)、『道徳形而上学原論』(カント)、『自由論』(ミル)などを扱う予定です。