留学日記(中国・北京語言大学 中国語DD10期 2017年2月26日)

<第1回 出発>

2月26日、文学部中国語ダブル・ディグリーコース10期生の10名が中国へ向けて出発しました。
10名の出発の決意を掲載します。


私は中国語DDの2年間の留学で、高橋強先生が私たちに送ってくださった「夢をふくらませること」「思いやりを忘れないこと」「DD生の自覚を持つこと」という3つの言葉を大切にしていきたいと思います。DD10期の仲間や先輩、友人への思いやりを持ち、創価大学の代表・日本の代表としての自覚を忘れずに、自分の可能性と夢を大きくふくらませて悔いのない2年間にします。また、応援してくれる家族や友人や先生方、DD10期の仲間への感謝を忘れずに、北京語言大学での2年間を充実させます。
(M.H)

10期という節目の年に創価大学の代表として留学させていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。これからの2年間の留学でまずは、中国語の習得に向け、しっかりと勉学に励んで参ります。また、語学だけでなく、中国の歴史や文化も学べるよう、中国でしかできないこと、留学中だからこそできることにたくさん挑戦していきたいと思います。そして、留学に行くにあたって支えてくださった多くの方々の期待に応えられるよう、何事にも全力で取り組み、大成長して帰ってきます。
(M.T)

日中国交正常化提言50周年、日中国交正常化45周年等の意義深き節目と重なる年に、私達10期が留学させて頂けることに、大きな使命を感じています。創立者をはじめ、応援して下さる家族、友人、そして先生方への感謝を忘れず、成長した姿と結果を持って恩返しをしていきたいです。恐れることなく様々なことに全力で挑戦し、完全燃焼の2年間にしていきます。
(M.E)

私は、この2年間で世界に通用する語学能力の習得に加えて、強い人間力を身に付けたいと思っています。そのために、挑戦できることはなんでも挑戦したいと考えており、留学中にはその時にしかできないことがたくさんあると思うので、その機会を逃さずに臆することなく様々なことに挑戦したいです。中国人はもちろん、世界中の国の人との交流を通して、異文化を学び、多くの友人をつくりたいです。また、留学を終えた時に、何の後悔もないと言えるような留学生活にしていこうと思います。たくさんの方々の支えがあって留学できるということを忘れず、自分なりに一生懸命勉学に励んでいきます。
(M.O)

私が 固く決意していることは、中国語、英語の二カ国語を習得し、心身共に大成長する事です。現地での異文化に触れ、不安や驚き、辛い事等沢山経験する中、毎日を大切にし、後悔しない2年間に挑戦します!そして創価大学代表DD10期生としての誇り高く、必ず自分の使命を果たして参ります。最後に今まで支えてくれた両親、先生方に心から感謝し、成長した姿を持って、必ず創立者にお応えして参ります。
(A.H)

留学の目標は中国語で討論できるまでの言語スキルを身につけることです。様々な価値観を学ぶために学生だけでなく幅広い世代の人と関わり、友好を深めていきたいと思っています。創立者池田先生がつくられた創価大学の学生としての誇りを胸に、また自覚を持って、意味のある2年間にし、そして日中友好に携われる人材へと成長していきます。
(T.T)

私はこの2年間を「挑戦の2年」にしたいと思っています。勉強を第一に置き、交流、スポーツ、ボランティア、インターンと自分の決めた事を実行していきたいと思います。また、10期生ということでこれまでになかった歴史を同期で作れたらと考えています。全てのことを楽しみます。中国語DDに行けるのは周りの友人、先輩方、家族、そして先生方のおかげです。感謝の気持ちを忘れず成長した姿で帰って来れるよう、頑張って来ます。
(Y.H)

私は、この二年間留学で達成したい2つの目標があります。1つめは、中国語と英語の習得です。中国語は授業外でも積極的に使っていき卒業までにHSK6級を取得したいです。英語は毎日3時間の自習をしてTOEIC730点以上を目指します。2つめは、コミュニケーション力の向上です。私は幼い頃から音楽が大好きなので、歌と楽器を通して多国籍の留学生と積極的に交流を深めていき、自分の価値観や世界観を広げていきたいと考えております。まだまだ不安もありますが、二年間というこの大切な期間を無駄にせぬよう、DD生と協力して着実に実りのある2年間にしていきます!
(M.N)

私は北京語言大学に2年間留学し、なにかひとつ私の人生において誇れるものを残したいです。中国語ができなかったら買い物もコミュニケーションをとることもできません。そこで私はまず、自分を磨いて現地の人や他の国からの留学生とコミュニケーションをとりたいです。そして大学の先生方や両親、多くの友人に感謝して、2年間の留学の中での誇れるものを探して行こうと思います。
(Y.N)

今回、ダブル・ディグリーコースで留学できることになり、感謝の気持ちでいっぱいです。留学では、中国語の習得はもちろんのこと、池田先生や創価教育の研究をしている人たちと関わり、自分自身の創立精神を深めていきます。初めての海外で困難もたくさんあると思いますが、どんな状況も成長の糧と捉えていきます。体調には特に気をつけて、2年間元気に頑張ります。自分を高めることを意識しながら、常に現状に満足することなく、向上心を持って様々なことに挑戦していきます。
(K.S)
  • キャンパスガイド2023文学部
  • 英語DD
  • 中国語DD
  • 【留学日記】イギリス・バッキンガム大学 夏期語学研修
  • 【留学日記】インド・セントスティーブンカレッジ 春季語学研修