留学日記(中国・北京語言大学 中国語DD14期 2022年4月6日)

《14期、ついに対面で出会う編》
 
大家好!
皆さんこんにちは、14期のW.Tです。
 
この度入学された52期の皆さん、入学おめでとうございま~す!
大学生活がスタートしましたね!実は私、先日の入学式に役員として参加しました。講堂内で立って整理をしていたのですが、大学には新しい出会いの活気にあふれていてとても良かったですね。私もいつの間にか3年生になってしまったな~としみじみ思いました。新入生の方でもしDD留学に興味があるなら、これまでの日記全部読んでみて下さい!現地の様子のことも何年か前の先輩方がたくさん残してくださってます。
 
というわけで今回は創大50期の入学式のことを、思い出しながら書こうと思います。
入学式って留学とあまり関係ないので、番外編みたいな感じですね。
 
私たち14期が創価大学に入学したのは2020年の春です。当時の入学式は中止でした。しかし51期が入学したタイミング、つまり留学が始まって1か月後の4月に一緒に挙行してくれました。つまり入学式も留学中のイベントと思っていいですよね笑。
 
当時14期は入学して1年間対面で会ったことが1度もありませんでした。大学に行く必要がなかったので、ほとんどが実家暮らしでした。
でも「せっかくの入学式だから、みんな参加しない?」という話になり、ついに会うことになりました。
 
当日はお昼に51期の正式な入学式、そしてコロナ対策で時間を空けて午後から50期の1年遅れの入学式が行われました。
 
51期の入学式はおそらく円滑に進んだと思います。知り合いも多くないでしょうから、会場の近くで誰かと一緒に入って一緒に出てくるだけでよかったはずです。
 
しかし50期はそうはいきませんでした。なにせ1年間で知り合った友達とやっと会えるのですから。会場前は待ち合せの大混乱&至る所で感動の再会状態でした。役員の方は拡声器で移動を促していましたが、正直あんまり聞いていませんでした。あの時はほんとすみません、、笑。
かくいう私も14期を探しながら会場前をうろうろしていました。オンライン上で知り合うと、対面で会った時に意外と誰だか分らなかったですね。マスクもしていますし、身長が分からないとどんな雰囲気の人かも判別できませんでした笑。
 
いろいろなことがありましたが、時間ギリギリに無事みんなで式に滑り込むことができました。大学の役員の皆さんが式を開催してくださったおかげで14期の皆に会うことができました。とてもいい思い出でした。
今回私も第52回入学式の役員を担って初めて、無事に行事が行われることの尊さを感じました。たくさんの人の見えない支えがあって成り立つのですね!
 
留学と関係ないのに読んでくださった方ありがとうございました。

ではでは、今回はここまで。
次回は・・・《北语の授業編》です。


W.T

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