留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD5期 2018年1月16日)

明けましておめでとうございます!
いよいよ2018年が始まり、私たちの留学もあと1年を切りました!残りの期間もあっという間に過ぎてしまうと思います。1日1日を噛み締めながら、日々成長の留学とする一年にしていきます!

さて、今回のDD日記は年末年始にあったできごとをご紹介させていただきます。
12月にイギリスに残った私たち4名は、バッキンガム大学のMary先生のご招待を受けてフランスのLe touqueという村に5泊6日の旅行に行ってきました!!Mary先生は今まで多くのDDの先輩方をフランスに招待してくださっています。

この旅でまず最初に驚いたのは、フランスまでの移動手段です!なんと、車ごと大きな電車に乗り込んで海底トンネルで海を渡りました!フランスの海岸からイギリスが見えるくらい、二国は意外と近い距離にあります。

フランスではおもに、歴史名所の観光や、ホームパーティーなどをしました。
ユゴーがLes Misérablesを執筆していた宿や、2度の世界大戦の戦没者を追悼するヨーロッパ最大の墓地が印象的でした。
クリスマスの日にはシークレットサンタというプレゼント交換会をして盛り上がりました!私は先生から帽子と先生お気に入りのDVDを頂きました!

私たちが主催者として行ったホームパーティーでは、4人で日本食を振る舞うために、イギリスから持ってきていた材料を使い、ちらし寿司を作りました!珍しい日本食に皆さん、大変感動されていました!
また、ホームパーティーの機会が多かったこともあり、先生からイギリスとフランス式のテーブルマナーやパーティーでのマナーを教えていただくことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。
話は変わりまして…
大晦日にはロンドンで年越しを迎えました!ロンドンでは数年前から年越しのタイミングに合わせて、約3万発の花火で盛大にお祝いをしています。観覧エリアのチケットを手に入れられなかったので、5時間前から無料で見られるベストポジションで待機をしました。寒空の下で5時間立ちっぱなしは大変でしたが、その苦労が一瞬で報われるほど、綺麗で感動的な花火でした!!!
私たちのすぐそばで観覧していた、ポルトガル人のご家族とも新年のご挨拶をして仲良くなりました!!一生に一度、経験できるかどうかの貴重なロンドンでの年越しは最高の思い出になりました!

限られたイギリスでの留学生活。積極的に色々なことに挑戦して、自分の世界を広げていきます!両親をはじめ、支えてくださる方々への感謝を忘れずに、報恩感謝の心で留学を勝ちきります!
くわちゃん
  • キャンパスガイド2023文学部
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