留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD5期 2018年7月4日)

<留学開始1周年>

みなさん、こんにちは!いつも、DD日記をご覧くださりありがとうございます。
7月5日は私たちDD5期がイギリスに到着して、1周年の日となります。留学も残り半年となりました。そこで、7名全員の、1年を振り返っての感想と今後の抱負をご紹介させていただきます。


日本を出発してから1年が経ち、留学生活も残り半年となりました。初めての海外生活は全てが新しくとても刺激的で、今でも驚かされることが多いです。この1年間で今まで自分の中にあった考えがどんどん変化して、新たな価値観が生まれています。また、日常生活の小さなことから、ホリデイ中の旅行まで、全ての出来事から学ぶことがたくさんあります。今では生活、勉強も安定してきていますが現状に甘んじることなく、これからも家族への感謝を忘れずに残り半年悔いを残さないようにDDのメンバーと共に最後まで走り抜きます!
(まいやん)

留学生活1年間は、とてもあっという間でした。初めての海外の経験は楽しいことばかりじゃなく、大変なこともありました。自分の英語の力不足を実感し、もどかしい思いをしたことが何度もありました。しかし、辛い時は自分の中で定めた決意を奮い起こして乗り越えることができました。さらに幸運な事に、この1年間は沢山の人達に出会い、支えられ、成長することができました。
残り半年、私は勉学面、精神面共に、さらに成長していきたいと思います。そのために、どんな事にも物怖じせずに挑戦を続けます。また、人との出会いを大切にして、新しい出会いから英語力だけでなく社会に貢献する力をつけます。頑張ります!
(なりはる)

今までの1年間のイギリス留学を経て、私は本当にたくさんのことを学んで得ることができました。大変なことはたくさんありましたし、辛かった時もありましたが、ほかの6人の仲間や日本で支えてくれているみんなのおかげで楽しく無事に留学生活を送ることができて本当に感謝しています。この感謝に報いるためにあと残りの半年をより有意義なものにして、恩返ししていきます!
(M.S)

“Time flies”. 1年を振り返った時に、最初に思い浮かんだ言葉です。異国の地では苦労も多いですが、日々を楽しく過ごすことができています。その中で、両親をはじめ多くの皆さんに支えられていること、自国の素晴らしさをあらためて実感しています。イギリスでの生活は自分に新しい価値観を与えてくれました。世界中に友人ができ、共通言語としての英語の大切さも日々痛感しています。悔しいですが、まだまだ自分の英語力は発展途上です。残された時間は新しいことに積極的に挑戦して、帰国する時に今よりも成長した姿をお見せできるように、健康第一で頑張ります!
(くわちゃん)

留学生活も1年が過ぎ、残り半年となりました。これまでを振り返って気づいたのは「人と関わることの大切さと難しさ」です。これまで、勉強や自身の課題に追われて息詰まったときに、友人や家族に支えられ、周囲の人と関わることの大切さそしてその人たちへの感謝の気持ちを留学前よりも強く感じることができました。
また、たくさんの国籍が違う人と出会い、関わる中で、日本にいるときには気づけなかった価値観の違いや自分にとって外せない価値観を知ることができました。
しかしその反面、一人一人性格が違うからこそ、自分とは違う他人と上手く関わることの難しさを感じました。
人との関わりはこうした難しさを伴いますが、人と関わることで自分自身を磨くことができるのだと深く確信しています。そのため、残り半年間もたくさんの人と積極的に関わりかけがえのない友情、思い出を築いていきたいです。
(よっしー)

日々の留学の中で、世界市民とはどういう人材かというテーマに向き合い、日々その難しさを痛感します。イギリスには、肌の色から身なりまで様々な人がいます。視線を下ろせば、道にはホームレスの方を見かけます。耳を傾けると、色んな種類の発音やアクセント、声の大きさ、シーンによって異なる英語が聞こえます。食事や飲み物は決して口に合うものばかりではありません。街や大学で出会い、五感で関わる中で、人が持つそれぞれの価値観を知り、尊重する事が、言語やバックグラウンドを越えて人として同じ目線に立つことであると学びました。私にとってこの学びこそ、イギリス留学から得られた一つの視点であり、世界市民としての第一歩です。DDコースに送り出して下さった創立者をはじめ、両親、先生方、友人への感謝を胸に、残り半年もチャレンジ精神第一で有意義な留学にして参ります。また、7月から来英する6期の後輩と共に、兄弟姉妹の信頼関係を築き、DDコースを盛り上げていく決意です。
(ふるてぃー)

留学生活も1年が過ぎましたが、この1年間は長いようであっというまでした。文化の違い、言語の違い、価値観の違いなど日本とは全く異なることを経験することができました。初めての海外生活は想像以上に苦しかったことも多かったですが、その分学ぶことも多かったと思います。残りの半年間も積極的に行動し、支えてくださった方々への感謝を忘れず、帰国するときには胸を張って‘私は英語ができる!’と言えるように勉学に励んでいきたいと思います。
(なっちん)
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