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2016年09月09日

2016年度の「秋季新入留学生歓迎会」が行われました

2016年度「秋季新入留学生歓迎会」が9月9日(金)にキャンパス内のニュープリンスホールにおいて、世界36ヶ国・地域から交換留学生等183名を迎え、開催されました。

馬場善久学長は、「皆さんは様々な目的を持って創価大学に集いました。世界各国の留学生、日本の学生と勉強や諸活動を通して、友情を育み、有意義な学生生活を送っていただきたいと思います」とあいさつし、続いて、日本式の「カンパイ」の発声とともに、グラスを合わせると賑やかに懇談が始まりました。

参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 「私は半年の留学予定です。その後、日本で仕事をします。創価大学で勉強ができることを本当に楽しみにしています。日本の文化、言語に興味があり、しっかり勉強に励みたいと思います」(フランス出身・男性)
  • 「私は日本の文化と言語を学びに来ました。日本語を学ぶことに不安はありますが、世界中の友達をたくさん作り、日本語でも会話できるようにがんばりたいと思います」(ドイツ出身・女性)
  • 「私は2年前に秋季交換留学生として創価大学で日本語を学びました。この留学で、日本が好きになり、今回晴れて創価大学大学院経済学研究科のIBSP(International Business Studies Program)に合格し、創価大学に戻ってきました。IBSP1期生として、将来、ガーナ大学の教員となれるように、創価大学の博士号取得を目指します」(ガーナ出身・男性)
ページ公開日:2016年09月09日