7月25日（火）、イタリア・ウフィツィ美術館のアイケ・シュミット館長が来学し、本学の田代康則理事長らが迎え、本部棟で懇談しました。

ウフィツィ美術館は、1769年にイタリアのフィレンツェに開館しました。メディチ家歴代のコレクションを持つ美術館であり、約2,500点の古代ギリシア、古代ローマ時代の絵画やイタリアルネサンスの有名な画家ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラッファエッロなどを中心に展示しています。

シュミット館長は、「創価大学との関係性を深め、今後、様々な面で連携できればと思います」と語りました。