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2017年10月08日

創価大学が10月26日に「全学総合防災訓練」を実施 ―授業中の首都直下型地震を想定した全学的な取り組み―

学校法人創価大学(創価大学・創価女子短期大学)では、10月26日(木)に、「授業中に首都直下型地震が発生し、八王子市で震度6弱の揺れを観測した」ことを想定し、教職員と全学生を対象にした、「全学総合防災訓練」を実施します。
これは、大規模地震発生時の初動対応をシミュレーションし、自己防衛、避難誘導、通報連絡、初期消火、情報収集、安否確認、対策本部の立ち上げまでを訓練するもの。また、各棟周辺に「一時避難場所」を定め、避難誘導を行う。終了後は全参加者に非常食、パン、ジュースを配布します。

 

【概要】
目 的 : 災害発生時の応急対策に関する防災意識の向上
日 時 : 2017年10月26日(木)11:50~13:20   
場 所 : 創価大学キャンパス(東京都八王子市丹木町1-236)
対象者 : 本学学生、教職員など約4,000名
主 催 : 学校法人創価大学
協 力 : 八王子消防署

【手順】
11:50 訓練開始のアナウンス
11:53 緊急地震速報作動、身の安全確保・避難開始のアナウンス
12:10 避難誘導完了
12:30 地震、煙、AED、倒壊家屋救出、応急手当、初期消火などの体験、安否確認訓練

 

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お問い合わせ
創価大学 企画部企画広報課
電話:042-691-9442
メールアドレス:publicrelation@soka.ac.jp
ページ公開日:2017年10月08日